年度末の建築関係のリースの車差押えという話

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    zero
    キーマスター

    年度末のお仕事という話

    その社長、建築関係でトヨタレンタリースから車10台をリースしてまして

    2~3台ほど返済が滞ってしまったんですよ

    リース代金がちょっと払えなくなってしまった

    そしたらそのトヨタレンタリースの方から車の差し押さえのアタックを食らったと

    執行官が来まして「滞納してる車を引き上げます」と

    やらしいのが彼ら18時に来たんですよ

    だからもう担当の弁護士が帰宅してる時間ですよ

    その社長俺に電話してきて「大変です。今自宅と会社の方にも執行官来てます。どんな抵抗したらいいですか」って

    「いやいや、執行家の妨害したら業務執行妨害で逮捕されちゃうからやめて」と

    よくテレビで執行官に抵抗する債務者とかいるんですよ

    でもあんなんやっちゃだめなんですよ。丁寧におもてなししないといけない

    どうぞお上がりくださいみたいな

    今回はこのトヨタが仮処分を裁判所の方にお願いしたわけ

    仮処分っていうのは簡単に言うと資産を今回車みたいなの逃がさないように一旦裁判所預かりにさせる状態のことだと思ってくれればいい

    今預かられた状態でこれから裁判をして、その支払うべき金額っていうのが裁判で確定したら

    それをこちらがトヨタにいくら払うのかっていうのを決めるっていう話

    だからその間は使えませんよと

    その社長さん業務に支障をきたすから焦ってるわけですよ

    だからもうスタッフの給与を遅らせても裁判所にすぐ支払いたいって言ってるわけ

    けどね、根本的に支払ったってすぐに車が帰ってくるわけじゃないのよ

    だって仮処分の判決ってのは確定しないと動きようがないわけ、一体いくらを払えばいいのかわかんないから

    仮に裁判をして金額と支払い対象が決まったら初めて入金っていう形になるわけですよ

    それまでの数ヶ月間っていうのは別の車を借りるなりして代用するしかないわけ

    もちろん色々な形の方法は向こう次第なんだけれど

    一旦これをじゃあ仮に払ったとしてもそれはその車の返済に充当とされるかどうかっての全然別の話

    「少し焦あの落ち着いてくださいね」と

    「とりあえず車は一旦レンタカーを借りてほしい」と

    実はちょっと今回のその差押えっていうのは面白いポイントがたくさん詰まっ てるんですよ

    最終的にこの10台あった中で5台を執行官は持っていったんだけれど

    そのうち1台は別の会社の車なんよ

    オリコからも借りてまして、10台はトヨタで2台はオリコなんだけれど

    間違って持ってちゃったんだよね、滞納していない車を

    滞納してる台数と持って行った台数がちがうのよ

    さらにこの執行官はもう1つ結構でかいミスをかましてるんですよ

    通常車を引き上げる時っていうのは引き上げの了承のサインっていうのを現場にいる立ち合い人からもらわないといけないけ

    ちゃんと引き上げたっていうことを確認くださいってサインをしてくださいっていう風に求められるんだけれど

    この執行官それ忘れちゃったんよ

    翌日慌ててきたんだよ、だけど別にサインを拒否することもできるわけ

    サインもらってないのに大丈夫なのかね、サインまだしてない

    どう解釈するんだろうね裁判所

    一旦ちょっと裁判所に質問状出そうかって話になったのよ

    どういうことってこれ一体何なのって

    だって債務がないもの取ってってんだよ

    これはこれって明確にちゃんと向こうから内訳来てるのよ記録取っていて

    もう完済したのもあんのよ、それ取っていく法的な根拠って何なんですかと

    あと別の会社の車まで持っていくってこれ大丈夫なんですかって

    もちろんサインもせずに引き上げるっていうのはある意味権利の乱用でもあるわけですよ考え方によっては

    これちょっとご意見をお伺いしないと裁判所に

    ある意味一連のお仕事の中でこっちは回収されるべきじゃない資産を抑えられてるからちょっと実害が出てるわけですよ

    厳密に次の日から出るんだけどねその実害が、これって誰が負担するんだろうね

    執行官だけど、執行官というのは裁判所でその裁判所に請求をしたのはトヨタレンタリースですよ

    ちょっとどういう展開になるのか非常に興味深いなと

    こんな雑な執行官っているまいるんだけど時々

    執行官も人の子だからね

    ポンコツとまでは言わないにせよ、仕事ができてないなっていうか、それを文句言う人もいないんだろうね

    全部録音してるし文字起こしもしてるわけよこっちは

    だから言ってることがね初日と2日目の会話も昨日と言ってること違うわけ

    どういう風に解釈すればいいのかなって

    そこも土地の名前違うから、うちの会社の名前になっていて、うちの許可なく入れるんだってこと言うわけ

    じゃあそれ一筆書いてもらえますかって、その場で出したのよ

    立ち入っても構わないと、権利があるってことをサインしてほしいっていう風に書いたんだけど

    「いや一筆は出せない」っていうわけ

    「だって問題ないっておっしゃったじゃないですか」て

    ということをこれからやりながら、債務債権を確定していきその後支払うべきは払う

    ここ難しいよねその時に払うべきなんだけど社員の給与とどっちを払うか経営者の判断なんだなと

    こういう形で年度末っていうのは年金事務所だったりとか税務所も結構お仕事する時期なんですよ

    3月っていうのは通例儀式にやる場合も多いんだよね

    実態としては空振りがかなり多いんだけれども

    いわゆる滞納の回収のお仕事をするっていうのは3月がすごく多いのね

    結果的に実は皮肉なことに3月っていうのはうちへの相談が増える時期なんですよ

    例えば年金に6000万取られましたみたいな

    結局ケツに火がついちゃって相談に来るっていうね

    その点ではその税務所とか年金事務所には感謝なんですよ

    火をつけてくださってありがとうござい ますと本人決断できましたのでと

    「やべえ」って急にこう目が覚める瞬間みたいなメス入れをしてくださるという意味ではね

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