選択と集中って言葉の話

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    zero
    キーマスター

    私農地を売ったり買ったりできるちょっと既得経的な組み合いを所有してるんですけれど

    まあみんな知らないですよ、農協も含めて

    その組合法人は実際は農水省からもう許可取れてるから、どう生かすかっていうのちょっと色々試案してるところでです

    いろんな農業関係の専門家と色々会いながら意見交換してる最中なんでございますが

    そんな中ですねある農業関係者からの農地シェアリングっていう手法に関して詳しい先生をご紹介いただいたのね

    そのプロジェクトやっていこうって話で提携を持ちかけたんだけれども

    その先生自体ちょっと今結構忙しい方であんまり乗り気な感じじゃなかったんですよ

    ちょっと意外だなと思ったんだけど「なんでそんな忙しいんですか」て聞いたのね

    そのしたら「農業とは別にさもう1つ事業やっててそっちが足引っ張ってる」と

    「おやおや、トラブルですか」って。なんかちょっといい匂いしてきたよって、香ばしい香りがしてきたよって

    感受性豊かだから俺

    「借金ですか?」って聞いたのよ

    そうしたらやっぱ足引っ張ってる別事業、これなんか元々自分の親戚かなんかの事業を助けてあげるために受けたんだよね

    全然農業と関係ない産廃業なんだけど、そっちがなんか全然くすぶってるみたいなね

    そっちの処理こっちがやってあげるから、その代わり農業の方助けてくれっていう話したらまとまったわけです

    何が面白いって全員ね俺らが生徒みたいな感じで農業の色々こ聞いてるわけよ

    後半からこっちが債務の先生みたいにして相手が「ふむふむふむ」って聞いてるわけ

    もうどっちが先生でどっちが生徒とか分からないねじれみたいな関係だった

    専門性全然違いますから、前半と後半で立場が真逆になるっていう

    なんか昔クドカンがやってさやってたタイガードラゴンってドラマ知ってる

    あれ是非面白いから見てほしいんだけどね

    あれって簡単に言うと借金漬けの落語家が取立てのヤクザに落語教える代わりに返済の充当にするって話なの

    毎回1話ごとに落語家が今月のレッスン代を長瀬からもらうわけ

    「今月も色々教えてくれてありがとうございました」っていうね

    それは落語家がもらった後に今度立場逆転してヤクザの方に返済をするわけ

    長瀬の「返せこらと」かって急に立場が逆になるっていうそのシーン見てほしい傑作なんだけど

    もうなんか強者と弱者のバランスが一瞬で変化するの

    この先生ともまさにそんな感じだったんだけど

    なんかこの先生もよせばいいのに自社に引き継いだわけです弟の事業かなんかを

    目の前の事業をガツガツくらいつく、いわゆるさダボハゼ経営って言うんだけど、まさにこれで失敗してるわけです

    分かりやすい状態で言うとちょっと前のライザップみたいな

    いろんな会社吸収しまくって自分の本事業の方とシナジーが見出せてないみたいな

    ダボハゼ経営に対する選択と集中みたいなことについての落とし穴について

    昔オンラインコミュニティに入っていた時よく経営の相談受けてたんだけど

    未だに相談来るからね脱退したオンラインコミュニティの人から

    「2年前に言ってたあのコメント」ってって言われんだけど覚えてねえし

    ていうか未だに見れるんだと思って恐ろしいよね

    「あの今見てるんですけどあの時のコメントってどういう意味ですか」とか言われて知らねえしって

    それでよく来るのは「こんなサービス立ち上げるんですけどコメントもらえますか」みたいなざっくり相談来るんですよ

    大体その本人にさそのサービスの経験とかスキルも特にないんよ

    その需要があるはずみたいな感じの一点張りで進めてるケースが多い

    みんながやってるとかなんかそういう雰囲気あんだろうね

    そもそもお前がやる意味あるのかっていう議論は常に必須だと思うんだよそういう時に

    これが20代だったりするとまだいいんだよ、イケイケどんどんでね

    だって自分と動機付けするようなものて大半がないわけで

    だけど嫁子供いるアラフォーに同じこと言われたら「いや落ち着け」て言うじゃんやっぱ

    いわゆる目の前のものにパッと行くっていうダボハゼ的なモノていうのはさ良くないなと思う部分があるんだけども

    そういうのをね選択と集中って言葉なんですよ

    質問なんですけれども洗濯集中のおとし穴何だと思いますか?

    選択と集中ってディズニーぐらいだと確かに必要なんだよ

    前にちょっと介入していた会社でレトルトの食品の会社があったんですよ

    いくつか商品があるんだけれど、ただ7つぐらいやってたんだけどけど1個しかめちゃくちゃ売れてなかったの

    その会社は選択投資中しようっていう議論になって、結局その看板商品の方に集中したのよ

    いい選択に見えますけど、その後にある問題が起きたの

    要は会社の売上構造がその商品に依存する状態になっちゃったんのよ

    それが長年続いたことによって、いわゆる会社での稼ぎ頭とか古株って言われてる人たちが 全部その部門に集中しちゃったわけ

    そうしたら何が起きたかって言うと、その連中が幅効かせるようになったのよ

    「俺たちのでお前ら飯食えてんだろ」っていう風ないじめが始まったのよ

    だから結果的に新規事業に回されるのが若手とかになっちゃって彼らがすごい片身の狭い思いをすすることになったのよ

    その予算の部分も「俺たちが売り上げてんだからこっちに回せ」って言って

    広告から何かの宣伝費をそっちに集中させられて、他の部門ってのはずっと育たないままずっと続いてたわけ

    これってある一定の規模以上になっていた時のダイエットとしては必要なんだけど

    早いフェーズの中でやりすぎちゃうと、新規の投資とか新規の部門の設備の部分が疎かになるんだよね

    どうしても他の部分に対して今は効果は出ないけれども種まきをするっていう予算組は必要なんだけど

    これが選択と集中っていうもののマインドが強すぎるあまりに

    「そんな目先で金生まないものに対してなんで予算出すんですか」ていう抵抗をものすごい受けた

    稼いでる部門にその力が集中しちゃうと強すぎてしまって他が一切育たなくなっちゃった

    だから周りがずっと草が育たない1本だけ木が育ってる状態になって

    会社を支えてる柱が1本の状態のままが続いたのね

    その後悲劇が起きたんですよ

    その看板商品が売れなくなっちゃったの

    で債務超過でうちに相談がきた

    やっぱ選択と集中っていうのもある一定のフェーズでかまさないと

    それがメインでなっていくと度が過ぎると一本柱の依存経営って結構怖いなっていうのを見たっていう感じだよね

    稼ぎ頭の部門にみんな行きたがるわけよ

    それなりに効果が出て怒られないでしょ、ボーナスも出やすいし

    となるとやっぱりそこに依存しないように社長としてマインドをどうやって育成していくのか

    より挑戦していこうとか新しいことに目指さないといけないよっていうマインドをどうやって目指していくかっていうところがないと

    選択と集中っていうのは部分的には正しいんだけど全体的な最適としてはどうなんだろうと思うことは結構あったよね

    ディズニーランドが新しいエリアをオープンさせたじゃない

    あれもラプンツェルとピノキオとかっていうもう20年ぐらい前じゃない下手すると

    全部あの昔の階層のものでしかコンテンツがないから遊園地のものがずっとアップデートされないんだよね

    問題はディズニーシーの売上を左右するのは何かって言ったら

    ひとえにもうディズニーのコンテンツに なるわけじゃん最新の

    それが育たないディズニーランドも共倒れするんだよね

    結構俺はあれ危的な状況だなと思うよね

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