経営者がみる浦島太郎の話
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日本昔話の1つである浦島太郎
その結末はですね誰もが知るところですのであえて語りませんが
この物語に対する印象はやっぱり浦島太郎主人公ですね
かわいそうだと捉える人が多いかと思います
読み聞かせを行った息子も同様の意見を述べてました
ただ私には浦島が都合のいい男に見えて仕方がないんですね
高々亀1匹助けたぐらいで竜宮城に行きますけれど、このおもてなしは普通じゃないって当然疑問を持つべきで
仮に誘いに乗ったとしても、初回30分の無料クーポンぐらいの善行だろうという風に思うべきであって
何日も悦楽の日々享受できるような立場であるという風に思う彼には、もはや愚かさすら感じました
おそらく乙姫にも下心はあったはずで、長く住ませてそのうち伴侶にでもするみたいな企みがあったのかなと
だから浦島太郎を快楽漬けにしたくて至れり尽くせりの接待を行ったと
でもある日突然浦島が言うんです「元いた世界に戻りたい」とふざけたことを
それは「もう思う存分フル コース堪能しててタダで帰れると思うなアホ」というのが本音でしょう
この物語読み聞かせながら、今のうちの会社だったら福利厚生で手厚いもてなししたのに
代行使ってやめる新卒みたいなプレイかましてんなと社長だったら怒りを覚えて当然の対応かなと思いました
そこで織姫はこう言うんです「玉手箱っていうものをあなたにあげます」と
いわば爆弾のような担保ですよね
これを預けてま爆発することを当然想定するわけです
「決して開けてはいけませんよ」というふりで
実際老化した浦島太郎なんですけれど、この話には実は続きがあります
最後この浦島は鶴となるんです、で海辺にいた亀と結ばれるという結末があります
そういった結末から乙姫自体が亀そのものだという風に言う人もいます
もしその乙姫が亀そのものだとするならば、浦島は乙姫の仕掛けたトラップにまんまと引っかかって喰われたものとも言えるでしょう
今週音信不通だったクライアントが久しぶりに戻ってきたんです
2年前に我々のお金を横領して逃げたんですけれど
手紙には「本当にすいませんでした。もう勘弁してください」といった記載がありました
そりゃそうです、我々はこの2年間彼の代理人の弁護士に玉手箱を送り続けたたんですね
手紙にはこう書てたんです「私も母親も憔悴しきっています」といった記述が
きっと玉手箱を開けて老け込んでしまったのかなと
今後は親子をまた竜宮場に連れ戻して
僕と一緒に結ばれたいなという風に思ってます
今日の敵は明日の友と