敵は身内にある罪と罰
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キーマスター未成年の体操選手が五輪を辞退したニュース
あれに対して組合の処罰厳しすぎるみたいな指摘が多数寄せられたと
女性の方がこの事件に対しては手厳しい評価だったみたい
なんか女は女に厳しいんだなと思ったね
昔から女の敵は女ってよく言われるじゃないですか
政治の世界も女性の議員出場とかを叩くのって女性支持者なのよ
実は選挙戦で1番女性議員が苦戦するのは女性票なんだって、意外と味方してくれないって
その女性議員に限ってだけで言うとその女性の社会進出みたいなの障壁になってるのが実は女性っていう
その辺は興味深いなと思った
話は戻ってこの選手の処罰なんですけれど
これって例えば今回の罪が10段階で言ってレベル4ぐらいの罪とするじゃん
それに対してさレベル8のバツを与えたみたいな指摘はわかんなくもないわけ
それは「量刑が厳しすぎる」って言ってた弁護士もいたと、4に対して8のバツっていう
この罪に対する適正なバツっていうのこれって結構難しいんですよ
結構経営でもセンスいるなと思う瞬間があって
例えば協会側の人間だったら彼女にどんなレベル4のバツ与えるか
おそらくこの協会もそれがレベル4の罰だと思ったんだろうね
世間一般にはレベル8っぽく映るけど
俺も思ったのどんなのがレベル4なのかなって
もうすっごい考えて分かったと俺だったら彼女のこのレオタードのデザインをラッセンとかに変えようと思う
だからその罪と罰のバランスっていうのがすごい面白いなと思って
これに今すっごい悩んでるのが裁判所なのよ
というのも裁判員裁判っていうのがスタート始まってもう15年ぐらい経つんだよ
その結論としてわかったことは一般人の素人裁判員ほど犯罪者に対して結構厳しめな罰を与えるっていうことが分かったのね
基本的には刑事事件なんだけれど、その殺人犯に対してどういう風な罰を与えるべきですかていう意見まとめていくんだけどね
市民の声をもっと聞くべきだっていうことを元々この裁判員裁判っていうのを推奨してきたのがあの日弁連なんですよ
当初日弁連っていうのは素人の性善説みたいなのを信じてこの法制度をゴリ押したわけ
もっと本当は優しい目で見るんじゃないかと、日弁連って死刑を嫌う傾向にあるから
なんでもかんでも死刑にするような状態っていうのをもしかしたら裁判員裁判だったら緩和できるんじゃないかって狙いが当初あった
けど蓋開けて見たら想定以上に一般人が罪人に対してドエス傾向だったわけ、逆だった
むしろ裁判官みたいに過去の判例と照らし合わせながら、いわゆる量刑判断みたいなのをできるそういう癖がついてない彼らは
極論「はい死刑!」みたいなことを極端な発想で判断する人が裁判員に多いんだって
素人ほど過去のものと前例とかを踏襲しながら判断しない
その場的な部分の判断で当座的ににジャッジをしてしまう人が多いってことがこの15年ぐらいで分かってきてると
これ面白いなと思ってて中小の社長にも度々起きるんですよ
過去の部下の失敗っていうのをあまり体験してきてない社長が初めて部下の失敗に接すると結構ペナルティきつめていう人が多いのね
過去にいっぱい経験してくると「今回このぐらいでバツでいいな」っていう自分なりのボーダーラインの設定ができてんだよ裁判官みたいに
でも素人経営者ほど結構それがちょっと強めだったりするわけ
1番現象的に残ってるのは過去に5分遅刻したら罰金ってアホ社長いたんだよ
そこも家族経営だったんだけど、ほらいなばの社長もアホなバツ設定してたじゃんハラスメントみたいな
イケメンが私から離れたらバック買わせるみたいな
家族経営ってこういうのあるんだよバツの設定の仕方が客観性おびてないっていうか
特にその中小の社長でも素人ほどやっぱり恣意的にバツを設定しがちなんだね、自分にいいような形の
だから弁護士とかあるいは他の社長さんに相談してバツの設定がこれ正しいのかってダブルチェックの体制必要なのかなと思うんだよね
そのバツを仮に実行する場合って今後のその会社の前例になっていくわけよ
もし数年後に同じような処分の機会がまた訪れた時に、ちゃんと当時の処分と同じようなレベル感にしておかないとまずいわけ
その前例を踏襲すべきなのよ基本的には
バツを従業員に与えたことってある?
よく適切に処理すべきっていう話よくするんだけどこういう時に
これすごい難しいんだ実際やると
いざやる時どうすればいいですかってなるんだけど
一般的にはやっぱり反省文的なものを書かせるっていうのがまずあんのね
これが一番軽い処分なわけよ、レベル1みたいな
これ法的には戒告って言われてる作業なの
戒告っていう1番簡単な処分のこと、反省を促すような趣旨でやるから
今度もう1 個上のレベル2ぐらいから懲罰と減給とか出勤停止発生してくるわけ
おそらく今回の彼女なんかこれになるんだろうね出場停止だから
会社で言ったらそういうもんなんだと思う
ほんでその上に行くと降格、役員から下ろすとか正社員に戻しますとか
あとは解雇のフェーズなんだけど解雇も2つあって諭旨解雇と懲戒解雇ってのがあんだよ
簡単に言うと辞職か懲戒か自分で選択できるよって
今だったら辞職扱いにしてやるよっていうワンクッションしたもの
もうそれすらも認めないから今すぐ懲戒しますってのが1番悪いね
こういう懲罰を与える時っていうのは反省文ではダメなんですよ
ここには始末書ってのは書かなきゃいけないわけ
反省文と始末書の違いはその懲罰があるかないか
だからこういう風に懲罰を前提にする場合まず最初に始末書を書かせてスタッフにその罪を認めさせたっていう記録を残さないといけないのよ
というのもこれを書かずして勝手にこっちが懲罰を与えると無理やりやらされたって言って後で裏切られたりとか訴訟される可能性もあるわけ
ちゃんと本人こうやって認めてますよっていう書面、事の顛末理解してそれに対して自分の罪をちゃんと認めていてサインしてるじゃないですかて
いうことを後で裁判所に出す意味もあるので始末書ってなきゃいけないんだよ
罰があるんだったら俺は基本的に反省文でなく始末書
反省文ぐらいだったら自分で書くけど始末書の場合は全部こっちが書く
で「この内容でよろしいですか?」て言って本人にサインさせる
特に1番最初のバツっていうのの設定って今後のその会社の前例になっちゃうから
さっきも言ったように雑な前例にしちゃうと次の人がそれ知ってると「あの子はあれで僕はこっちなんですか?」って不公平だみたいな批判出てくるのよ
だから「いや見てみろ、この時にこういう風な始末書だったろ」って顛末書っての別で書かしとけば共有できるから
「この顛末に対して会社はこういう処分したからお前もこういうレベルだから今回こうだな」っていう風にして次のために生かすために記録残すのってすっげえ大事なんだよ
曖昧に優しくその場で認めたとかしちゃダメなの、2年後ぐらいに帰ってくるからそういう甘さが
振り返るとこの体操の協会も出場停止とかじゃなくて戒告とか減給ぐらいに留めておくべきだったよね
今後ずっと新しい選手たちが全員出場停止になんのかよって話になんだよこれ、だったらまだ俺のラッセンの方がマシよ
この彼女高一の時もやらかしてんだよね飲酒かなんかで、その辺も累積で評価されたのかもしないけどね
だけど俺この協会もう1つやらかしてるんじゃないかなと思ったのが未成年でしょ彼女
これ実名で報道すべきだったのかって指摘があるわけ
未成年だから本来であれば実名報道っていうのは控えるのが一般的だから
これスケボの協会5月ぐらいに選手4人が飲酒して処罰されて名前非公表で厳重注意に留めてるわけ
今回この対応っていうものが逆に今後その彼女から訴訟される可能性ってあるわけよ実名って結構シビアな問題で
よく社長さんとかでも特定のスタッフの不始末を会社全体に共有する人いるんだよ見せしめ的なね
でもことと次第によって慎重に検討する必要あるんだよね
その個人の話を会社全体に共有すべきなのかどうかっていうのは
その1個の処分っていうのを他のスタッフすげえ見てるわけだよ
不審を買ったりするんだよね下手打つと
周りから見られてる意味でその俯瞰した姿勢でこの処分って正しいのかどうかっていうのをすごい慎重に進めなきゃいけないからセンス出るんだよね
こういう協会に対して我々の税金を投じる必要があるのかっていう議論まで持っていかれちゃうとめんどくさいんだよ
世論とか世間の意見っていうものを公益の立場にいる彼らが無碍にはしちゃいけないんだよね
やっぱこの事件の何が面白いって、選手変更とか補欠代表も効かなくなるこのタイミングで内部告発があったってことよ
てことはよほどその選手本人なり協会に恨みある人間の可能性あるわけよ
面白いんだよねこれって犯人探しをするかどうか多分しないだろうけれども
そこにも闇があるなと思って面白いなと思ったんだ
なんで今なんだろうって、まあ敵は身内にありですよ常に
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