オリンピックと愛国心から学ぶ経営者の話
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ゲストパリ五輪でセーヌ川の汚染というのがすごい話題になりましたけれど
日本でもですねかつて水質汚染が指摘された場所があります
それが瀬戸内海です
2000年代に汚染が取り出されて県が主導になって下水処理を進めたんですけれど
その結果瀬戸内海は劇的に綺麗になったんです
があまりにも綺麗になりすぎたこの海が結果的にノリが色落ちしてしまって
牡蠣が育たなくなって魚が減ってしまうという現象が起こったんですね
まさに水清ければ魚棲まずというところなんとも皮肉な話です
この現象は何も海川といったものだけではなく会社コミュニティにも起きるとされています
シェアハウスで形成されるいわゆる家の中のコミュニティについて研究していた時期があったんですけれど
そこではある2つの面白い現象が起きました
1つはコミュニティ内を健全化するためにルールを増やせば増やすほど人は逆に居ずらさを感じてしまって退去をしてしまったということ
もう1つは似たような価値観だったり社会的地位の人だけを集めてコミュニティを形成しても
そのうち退屈さを感じてしまって入居者は次第に退去をしてしまったということです
いわゆる組織とかコミュニティというのはある意味そのルールを作らない努力というものもまた必要で
異質な人間というのを一定含み続けるということが望ましいということが当時結論付けたことがあります
セーヌ川も含めてその川はどこまで洗浄されれば適正なのかという問題は属してるコミュニティや組織で議論してみるといいかもしれません
オリンピック印象的だった出来事は何ですか
女性のボクシングの性差の問題
多様性を尊重した結果女性の権利がなくなっていくっていうのはなんとか皮肉な話よね
日本のトイレの多目的ルームとかと同じ発想で第三者的な部門を作っていくのかな今後
性別関係ないみたいかオリンピックの機構の中で一定の基準をどうやって儲けんだろうね
射的みたいなやつは男女混合で性差があんまり影響しないような競技については問題ないだろうけれど
露骨に肉体的が差が出てしまうよなボクシングとか柔道とかああいうものは
今後ちゃんとルール化して権利を守らないと結構大変なことになるよね
なんかスポーツの祭典なのになんかちょっと違う方向行っちゃってる気がしますね
ちょっと政治的な部分がだんだん強くなってくるとそういう批判おきがちよね
こういう国際的なイベントになると俺はすごい面白いなと思うのは
必ずSNSで「国歌斉唱させるな」みたいな指摘する人いるじゃん
国家を流すなとか国旗を掲揚するなとか日本応援するなんて許さないみたいなこと毎回話題になるんだけど
ああいうのってすごいこの国特有だなっていう風に毎回思うのよね
というのもいわゆる愛国主義みたいなものって海外とかに行くとわりかし日本と文化が違うなって
あんまりそういうのを否定する文化ってないなっていう風に感じることが多くて
アメリカって基本保守ですからねUSAじゃん基本的に
昔よくバレーボールとか「ニッポンチャチャチャ」とかやってたじゃん
ああいうのもねバレーボール協会にクレームが入ってやめさせたりした経緯があるんだよね
こういうスポーツの祭典って国別っていう設定がある以上その国としてのナショナリズムみたいなのが顕著に出やすいじゃない
だからそういうものを応援することがいかがものかっていうことを言う人が結構多いんですよ日本って
昔アメリカに住んでたに「なんで日本人は愛国心を素直に表明できないんだ」っていうことを質問されたの
ああ確かにその答に困ったことがあったのね
その時の彼に面白い話を指摘されて「お前知ってるか?」と
「愛国心ってのは本来3種類あるんだ」って言われるのよ
「1つ目が国家への愛だ」と、これがいわゆるその軍国主義的に言われる部分ね
「2つ目が同類への愛なんだ」と、これはオリンピックとかで日本選手を応援することなんかがここに当たるわけよ
最近話題になってる大谷選手の活躍とか応援するのも一種この道理への愛なんだって
「3つ目が郷土への愛だ」って言われいて、これが故郷とか地元の家族を思うみたいな形の愛のことを郷土への愛というんだって
いわゆる国家とか同類とか郷土愛みたいなものの3つっていう愛国心が存在するんだけど
日本っていうのは一色淡にされててわりかし右翼っぽいイメージで語られることが多いじゃない
本来であれば国家っていうその概念の奥にいわゆるさっき言った故郷だったり家族みたいなものが身近な存在にから
その部分のについてはもっと愛国心として素直に表明すべきなんじゃないかっていう風な指摘だったの
「もっと分けていいんだお前たちの概念は」と
なるほどなって思ってすごいしっくりした記憶がある当時
だから国際的なイベントとかで国歌が流れたりとか
日本が今回いっぱいメダル量産して取ったことに対して国旗が掲げられたり国歌が流れたりしても
別に素直に喜んで受け止めても俺はいいと思うんだよそういう話を聞いてね
卓球でメダル取った女の子が特攻資料館に行きたいっていう発言をしたのがすごい話題になったじゃない
今回銅メダル取った卓球の女の子が日本に帰国してきてちょうどその日のインタビューっていうのが終戦記念日だったの
多分なんだけれど彼女それに被せたのかな「実はその特攻資料会に私は行ってみたいんだ」っていう発言をインタビューでしたの
そうしたら国内の左翼的な人間も含めて韓国とか中国とかも今すごい叩きまくったらしいね
終戦日にその発言は普通だと思うけど多分それにかこつけて質問されたんじゃないかなおそらくわかんないけどね
その日に報道されてたからドンピシャだったし
俺その彼女が言う特攻資料館に行ったことがあるのよ
鹿児島にあるんだけど面白いなと思って
日本で最初の特攻隊員って知るわけないよね
俺も初めて知ったんだけど関行男って人なのよ
敷島特攻隊隊長関行男って言うんだけどこの人すげえ面白い考え持ってる人で
その当時国内が軍国主義全の中にいる中でその美学にあんまり酔いしれてなかった人だったのよ
むしろ特攻にこと抵抗した人でその理由がすげえ面白かったのよ
乗組員として優秀だったから「自分だけで50ぐらいの戦闘機は軽く沈めることができるんだ」と
「だから俺を特攻にいかせるの本当に愚策だぞ」っていう風にして歯向かったのめちゃくちゃ合理的なのよ考え方が
でも隊長っていう立ち位置で自分が行かないと他も追随しないから色々あって最後はしぶしぶ特攻に行くんだけれど
最後まで言ってたのは「俺はその天皇陛下のために行くんじゃないんだ」と「その奥にいる家族のために死ぬんだ」っていう風にして特攻に行ったのよ
ある意味彼みたいな愛国心は合理的に納得がいくものなのよ今でも聞いていて非常に合理的な発想だなって
例えば債務超過の社長が踏み倒しをしなきゃいけないって敢行する時にある意味社長には泥もかぶってもらうしどっかで社会的には死んでもらうわけですよ
でもそれはなんでかって言ったら残された家族だったりそこの社員だったり守る必要があったりする行為だったりするわけ
「だから死んでください」っていう風に必ず俺は言うんだけれどその時に
でもそれが決断できる社長に対しては一種の畏敬の念があるわけですよ俺はね
部分的な正義なのかもしれないけど社内の人間守るためにはちょっと特攻で死んでくださいと
自らその債権者のとこに爆弾かかえて突っ込んでってくださいと
という話で当時特攻資料館っていうのを見た話を社長さんにするんだけど
中には自分だけ助かろうとする社長がいるんですよ
社員は後でいいから僕だけ助けてほしいっていういっぱいあるんですよ
理屈としては分かるんだけど俺の心としてはあんまり助けたいと思わないわけ
やっぱ無責任な社長の場合っって規模ちっちゃいし2代目も多いんですよ
前に不発に終わったクーデーターの話があったじゃない
うまくいって役員全部入れ替えたんだけれどもハレーションが起きてそれにビビっちゃしまって
あの社長後に役員を元に戻しますって宣言しちゃったのよせっかく革命起こしたのに何のためなんだよと
1番許せないのはみんなに宣言した時に社員を守るために自分が犠牲になって辞職しますって言ったのよお前何言ってんだと
社員守るためにって言うなら最後まで沈む船の舵取るべきなわけでも彼の場合単なる責任逃れに過ぎんのよ
それを取ってつけたような詭弁で自分の声を美化してるとこにめちゃくちゃ怒りを覚えたわけ
社長の場合の責任の取り方ってのは非常に分かってんのよ
それは何かって言うたら辞職じゃなくて問題な解決なのよ
その事態を解決しないまま職を離れる行為ってのは社長は許されるべきじゃないわけ
社長は最後までいなきゃいけないのよ沈む船の中でで全員乗組員が避難船に乗ったら
「よしじゃあ俺も行くか」なのか「一緒に沈むか」って話じゃない
それをなんか社員を守るために自ら特攻しますみたいなこと言うあの新社長に対しての怒りがもうどうしても言いたくて
ダメな社長の格好のつけ方の定義ってか解釈がちょっとずれてんだよね
それは本筋の格好のつけ方と違うよっていう風なツッコミになってしまうんだよね
部分的正義に酔いしれてるケースが多い
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