体臭の話から考える中小企業経営者のスタッフ解雇の話
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ゲストこれ「男性はもっと体臭のケアした方がいいですよ」みたいな投稿してクビになった女性のアナウンサー
その後クビになったアナウンサーが話題になったじゃないですか
今回の問題はその表現の問題っていうところともう1個は彼女を解雇すべきだったのかやりすぎなんじゃないかっていう2つの論点で語られてるわけよ
というのも前に取り上げた女子の体操選手が喫煙してオリンピック急遽停止処分になったじゃん過剰だなったっていうやつね
あれと性質上に近いものを感じたのねちょっとやりすぎなんじゃないの罰としてって
ただ今回の女子アナっていうのは業務委託契約なんで多少しゃあない部分もあるかなと
前に話したことある自分の会社のオフィスにすんげえ腋臭のスタッフがいたとして業務に支障が出てるとしたらどうするっていう案件だったんだけど
これ実際にトラブル抱えてる会社があってねそこは空調を徹底的に研究して席替えタイムみたいな感じのことをやったのよ
一番臭い人を風下に移動させるっていう対応で終えたんだよね
1番臭いやつを1番風下に置けば匂いが流れるから他の人が感じないっていう部分的な対応したんだけど
これすごい優秀なのよ解決の仕方として誰も傷つけてないじゃん
他にもやり方としては社内をフリーアドレス化させるわけ
例えばこの人はこの席っていう形にしないのよ自由席
そうしたら臭いと思ったら席を変えられるみたいな仕組みに変えたりする会社もあるわけ
よくフリーアドレスにする理由は何ですかて言われたら
実は表向きは言えないけど臭いやつがいた時に離れられる権利っていうのが保証できるからと
うちもレストランで腋臭のスタッフがいるんですよ
これ親父の代からいるスタッフで結構問題にしてたわけ
当時うちの親父はパワハラ気質だからそいつに金渡してこれで手術してこいっていう風に命令したんだよね
結局そういう状況が改善されないまま色々あって俺の代になってその彼の体臭問題に気づくことなったんですよ
最終的にはさっき言った果しの理論と同じでその匂いがあんまりみんなが感じないエリアの方に移動させたわけ
レジのエリアの方に専門にそうするとお客様の迷惑にもならないっていう形で対応したりしたわけある意味窓際族扱いですよ
こういう体臭の問題っていうのいっぱいあって
俺が自分で昔働いたアメリカの会社でもあったの
1人すごい腋臭の女性がいてその彼女が通るとすごいグローバルのレベルはちょっと桁違いですよ
当然社内で問題視されて最終的にはその会社がその人のことを解雇したんだよね
どういう理由で解雇したのかまでちょっと知らないよけどやめてしまったのよ
これアメリカだから成立するけど日本の場合ってそんな解雇って簡単にできないって思うじゃん
こういう時どうする?
どうしても色々なことやっても無理だと
で周りにちょっと影響与えつつあるとなったら
本人と向き合ったって腋臭は変わらないよ
これちょっと言い方とかリードの仕方とか間違えるとハラスメントだからね
匂いなんて人それぞれだからていう風に主張したら本当それまでだもん法的には
腋臭よりもっとシリアスなのが不穏分子なスタッフの事例っていうのがあるんですよ
これも同じで明らかにそうつがいることで会社の状態が悪くなってるんだけれど
その証拠がつめないからクビにできないケースってのがあるんですよ
これもちょっと腋臭と性質上似てるねもっと悪質かもしれない要はこっちは攻め手にかけるわけ
しかもそういうスタッフってやっぱ証拠残さないように周到に立ち回ってるケースも多いんですよ事前に
だからどうしようかなってそういうケースも同じようにあるわけ
でねその腋臭にしろ不穏分子にとどうしてもいろんなことをやりながら無理ででもなんとかしないといけない時ってあるじゃん会社として
そうしないと他の会社スタッフの生産性も落ちちゃうしやめちゃうっていうスタッフも出てくるっていケースもあるからね
これ立証大変だよ臭いからってやめる行為になるのかって
その不穏分子も全部そうなのよあの人はなんか悪い人なんです
確たるものがないと立証しようがないのよ
微妙なものが全部積み上がってるだけで
なんかあの人やだしなんか悪いんだけど何か決定的に暴力を振るうとかそういうわけでもないし
そういう風に決定打攻め手にかけるような状況の中でけどどないかせんといかんみたいな
そういう状況の時ってどうするっていう問題結構あるんですよ
辞めさせる適当な理由がだからない場合どうするって話
みんな適当な理由があればいいんだけどないんだよ
そういう時にどうすればいいですかってケースもあってね
もうこの場合はもう無理やり労基に駆け込まれる前提でそれを覚悟して解雇するしかないんですよ
もう理不尽で構わない後で尾を引く前提で訴訟されるのを待ってほんで和解ですよ
そこで金の話例えば1つ決め打ちの話だけれども300万ぐらいで
そいつが残ることによって社内の生産性がどのぐらい下がるのかっていう話と
300万を払った方がどっちが得なのか損なのかっていう天秤で判断するって考え方
であなたはもう臭いからやめてくださいっていう風に解雇してしまってね
それで訴訟されるしょうがないって開き直るしかない
もう本当の本当に最後は色々なことを全部尽くした上でね
うちも実際に社員の不当解雇で労働審判に呼ばれたことがあるんですよ3回ぐらい
前にもちょっと話したけどその彼は「不当な解雇だ」と主張したんだけど俺的には正当なんですよ
だって彼やめさせなかったら他のスタッフみんなやめていくって宣言してたからもうすでに
でもね問題が顕在化してなかったのだから問題なの
どんどん空気悪くなっていってなんかダメなんですってケースがすごい多かったのよ
みんなも言語力が乏しかったりするから「なんかダメなんですよねあの人のあの感じが」とかって言って
どんどんどんどん空気が悪くしていったっていう疫病神みたいな人だったんだけど
当然ながら賠償金として500を要求してきたんですよ
この手慣れた感じから多分うちだけじゃなかったんだと思う
プロの辞め師みたいな感じだったと思うある意味一種の当たり屋
俺は特に1円も払いたくないから「金ないから払えないんで解雇撤回します」って言ったの「また戻ってきてくれ」って
そしたら向こうはそれを拒否したわけよなんでかったらもう仕事決まったから
じゃこれ解雇じゃなくて辞職ですよねって言ったのよそうしたら裁判官困っちゃったんだねその場で
ていうのも俺弁護士入れずに自己弁護でその労働審判参加してたわけ
だから賠償金払う金がないっていう主張が一定の説得力があるわけよ
「弁護士払う金もないんだから払えるわけないでしょ」って
「だから戻しますよ」って言ったら
「いやいやもう勘弁してくれ」って言われたわけ向こうから
「じゃお前今辞職したじゃねえか」って
同時に「スタッフみんなに意見陳述もらってますよ」と
それを署名みたいにまとめてドン出したんよ
んで賠償金0で終わったと
戻ってこいは絶対嫌だよね向こうはね
それはたまたまの1つの事例なんだけどよく日本って解雇できないって思われがちなんだけど
最後は裁判の和解で決着だから解雇の先は和解金で解決すればいいやって思えるんだったら
解雇ってボタンを押すことも経営者の選択肢としてはあってしかるべきなんよ
その賠償金を求める際に彼だってタダでやってるわけじゃないから
あと暇じゃないしかつ次の仕事もあるわけだし
あとはこれからその労働審判本筋の裁判のとこに行った時にモチベーションの問題が現実としてあるのよ
みんな労基に駆け込まれたその先の景色が知らないのよ理論上は裁判が起きて損害賠償が発生するんだけど
実態でそれが発生するかは別の話なの常に
最後和解とした時に200万300万という金額だったらもうエイヤでやってしまう
そいつ消さないと事業自体が終わっていく可能性もあるわけだから中小の場合
そういう意味ではエイヤーで行くっていうところの選択肢もあるんでってことは知っておいて方がいいかなと思って
もう最後の最後の苦肉の策だよね
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