節税保険を邪魔する親会社の話
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ゲストこれ債務超過だった会社があるんですけれど再生に入りまして無事今期一期目を迎える
去年は1.5億円ぐらいの債務超過だったのかな
だけど今年1000万円ぐらいの純利益出るんで超ブイ字回復ですよ。
でも正直予想以上にちょっと利益が出てしまったんで税務署的に悪目立ちするんじゃないかなと
一期目に利益が出すぎるっておかしいじゃん普通の起業で
第二会社方式の再生だから新会社だし場所も違うわけだから
で、新規で創業した会社に一期目から1000万出るっていう会社ってあんまりないじゃん
うん、売り上げはいくらぐらいなんですか?まあ言って。
売上自体は8000万ぐらいかな今期、だから悪くないんだけれど
実は一期目にこれがあるっていうのは正しいのかというと疑問なんですよ
だから悪目立ちしないようにっていう観点もあって、節税対策を考えることにしたのね
王道は会社で保険に加入すること
法人の保険って加入したことはありますか?
会社の保険っていうのは個人のそれとは違って節税をメインの目的にしたプランっていうのもたくさんあるんですよ
少しグレーな手法まで使って節税検討してくれる俺の悪友の保険マンがいるんですけれど
数百万単位で節税することができそうな流れになったわけです
ここで親会社からNGが出たんですよ
実は今回この第二会社作ったのはとあるグループの子会社に入る形で第二会社を組織したんですよ
というのも当時はまだ状況キャッシュフローが見えなかった部分もあって、一応この親会社の下に入ってサポートを受ける必要があるって当時は思ってたの
そのために参画してる形になの体制を整えたんだけど、結果的に親のサポートなくこの一年過ごせたわけ
だから立場的に言ったら、親からなんかやられる筋合いはないんですよ
ただ親からすれば俺たちの方針に従えという理屈になるわけ
「じゃあうちらのこの節税対策がNGだったらどんな節税するんですか?」って聞いたの「対案をください」と
「節税対策はしません」というふうに言ってきたわけ親会社は
あのね、昭和の経営者だとこういう社長少なくないんですよ
納税に並々ならぬ理想を抱いたりする人多いんだよ
そういう人って節税は悪だっていう人すごい多いよ
「ちゃんとお国のために納税しなさい」と
その思想は立派なんだけど、今回うちのお客様の社長さん下の子会社の社長さんと相いれないわけだから邪魔だなと
だからこれを機に二年ぐらいかけて親会社から今度脱却する準備っていうのをすることにしたんだけれど
みんなも自分の事業とかでM&Aとかで売却するときに相手の傘下に入る場合もあるじゃない吸収という形で
で経営は自分が引き続き続けますってなるんだけどやっぱりものを言わないっていう条件で売却した方がいいんですよ一定の利益が上がってる間はとかは
今回それに失敗したなっていうところあるんだけど。
まあ必ずしもやっぱりM&Aでも吸収っていうのは、こういうリスクあるなっていうのは今回の反省であと二年以内にまあ脱却する準備はこれからすると
「絶対保険入りません」っていうふうによく言う方いらっしゃるんですが俺はこれに対しては疑問なんですよ
表面的にしか保険というものを見てないなというふうにいつも思ってるのね
保険に入った方がいいというか入り方があるんです
というのも保険という商品もある種コミュニティ的な要素あるんですよ
その後ろにあるコミュニティの入り口っていう考え方でしょ
実は保険も似たような部分がありましていい保険マンと巡り合ってちゃんとお金使ってあげて商品買ってあげると
その保険マンがね他のお客さん紹介してくれるんですよ「御社のコネクトを紹介したい」って
ある種、その昔の銀行的な役割してくれるの
「御社の必要な技術とこちらをやってシナジー作りませんか?」っていうようなことやったりするじゃない
保険マンも元々は金融機関銀行マンだったりするケースすごい多いから
そういう人に限って言うと、他のお客さん紹介するケースあんの
「今回ありがとうございます」と「実はあの人と今度飲みに行くんですけど一緒に行きませんか?」みたいな形で
だから保険というのは何を買うかじゃなくて誰から買うかっていうのがすごい重要なの
これ似たような話で言うと車も同じでどのディーラーから買うかどの担当から買うかっていうので次の階層に行けたりするんですよ
例えば俺の友人ですごい凄腕のディーラーがいるんだけど彼は高級車の会っていうのを裏で運営してんのね
で、その年に1000万以上の車買ってくれた富裕層たちだけ集めてビジネスマッチングするの
そっちを求めてみんなじゃゲレンデ買いますって言って彼から買いたいってなるの
高級商品と言われてるものっていうのは裏にあるバックワードのコミュニティの入場チケットしでしかないっていう考えだね
だから高額商品ってだいたい裏にコミュニティがあることがすっごい多いの
商品だけの表面を見てるとすごい損するんだよね本質を得てないんだよそこって
保険に話を戻すと昔面白い保険のおばあちゃんがいて
普段そのおばちゃん女性相手に保険販売してるわけがん保険とか女性の子宮頸がんとかの
だから女性の顧客リストいっぱい持ってんだよ
で、その人保険マンやりながらデートクラブ別で経営してんの
中小の社長の方に営業来て「あんた20歳の子に興味あるか」って話持ち掛けてくるの
面白くないこのアプローチ
面白そうだしちょうど期末の時期にやってくるんで彼女から300万円ぐらいの保険を買ったのね節税対策のために
「節税対策でどう」って言って「あんた20歳の方に興味ある」って言われてどんな保険のアプローチだと思ったわけよ
「じゃあ300万円で買います」って言って「ありがとう」って言って、そしたら好きな女を選べって言ってカタログから十人紹介してくれたのよ
これの何がすごいって、その女の子の人材斡旋を経費で落とせるってことなのよこれがすごいんだよ
保険に入ってるだけだから整ってんだよ
誰からも経理から文句言われないんだよ
なのに、実利の部分って全然別の場所にあるわけ
しかも保険でそのおばちゃんは双方の経済状況を把握済みなわけよ
だからいいマッチングできるのよ
節税繋がりで恋愛できるからすごい都合がいいわけ
要はこのおばちゃんって保険マンなのに保険売ってないのよ
ここに営業の極意見たよね
めちゃくちゃヒントになった
昔も話したと思うんだけどバイアグラが売ってる個人タクシーっていうのもあった
2 3回乗ったことあるんだけどこれも面白い仕組みなわけよ
要は勃起薬とかから怪しいサプリまで車中で販売してるわけよ
「この勃起薬5000円でください」って言って買ったとするじゃん
そうするとこのレシートがタクシーのレシートで切ってくれるわけよ
だから経費で落とせるんだよ
勃起役を経費で買えるってすごいことなのよ
絶対経費落ちないじゃん税務署では
それを巧妙に仕掛けてお客様の需要を掘り起こしてるわけ
タクシーなのに走行距離を商品にしてないのよ
さっきのおばちゃんもタクシーの運転手もそうなんだけどその販売の仕組みっていうものを商品に新しいねやり方を取り込むと
めちゃくちゃ飛躍するなって商品自体がコモディティ化していて全然化けるなっていうとこがすごいヒントになるんだよね
っていう保険の節税に絡めたお話
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