フールプルーフが会社を強固にしてくれる話
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フールプルーフ
直訳すればバカ防止設計みたいなもの
例えばマンホールの蓋が丸いのは四角だと間違えて落ちる人がいるからだそうです
押印する時にメインがなぜ丸いハンコなのかと言うとどちらが上なのか分かるよう窪みがついてます
あれもある種のフールプルーフとなります
駅のホームで階段を上る人に上から荷物が落ちないように寄りかかる壁の上が丸い形状になっているのも一例とされています
これらのフールプルーフとみなされている背景には過去に愚かな失敗が隠れているからです
この前「優秀な社員が欲しいなぁ」と嘆く社長がいたんです
彼に言ったんです「まだ辞めといたほうがいいよ」と
「あなたの脆弱な組織に優秀な社員が入ると社長よりも上の立場になってしまって逆転現象が起きるよ」と
むしろ馬鹿な社員が一定いる方が良いと個人的には思うんです
そういった存在がある意味さっき言った「プールフルーフ」というものを社内に定期的に生み出してくれる
結果的には社内の運営のルールがより分厚いものになって強固になっていく
極論なんですが馬鹿でも会社が機能すると言った状態になればある種最強と
僕も「馬鹿な社長達の相手をしていて嫌になりませんか?」って質問をされるんですが
「もちろんお馬鹿さんばっかりじゃ嫌になるんです」と
彼らの愚かさでこっちにも貰い事故がありその都度再発防止策というものが生まれるんです
結果的に馬鹿なことが起きると良い意味でより強固なものになっていくのを常々実感しています
その点では社内取引先の中である種馬鹿に育ててもらっているんだなと言う風に思うんですね
愚かなスタッフあるいは愚かな取引先に巻き込まれてもある意味直球でストレスには感じないようにしたほうがいいのかなと思います