元ヤンから学ぶ喧嘩は加害者にならず被害者を心がける話
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喧嘩はいかに自分から仕掛けないかがポイントと言われています
要は挑発をしても相手から殴りかかってきたという展開を作り出すことが重要です
これを喧嘩術では後の先と呼び武道用語でカウンターパンチのことを意味します
後の先をいかに作り出すかというのがその後の警察とか裁判沙汰の際に大きく左右すると言っても過言ではありません
例えば飲み屋の喧嘩で相手から「てめえこの野郎」という売り言葉に対して
「ふざけんな表で出ろ」と返してしまうのはいわゆる素人です
これでは後々相手から「こいつに表に出ろと言われた」という風に相手から言質を取られてしまって不利になると結果下手を打つことなるわけです
こちらの正当性を構築するには「お前にオマエ呼ばわりされるいわれはねえよ」という風に逆に挑発して
相手から表に出ろという言質を取るまで挑発を続けていく必要があります
元ヤンキー暴走族で喧嘩の大好きな知人がいるんですが実際に彼が喧嘩をする場面に以前立ち合ったことがあります
彼は相手の医学に対して自分からは絶対に仕掛けませんニタニタとですね笑顔で応じて挑発を続けるんですね
後で当時の意味について聞いたところを彼曰わく相手のパンチを最初にもらうことをすでに心がけてると言います
その後あえてパンチをもらった彼はカウンターをすぐに相手の鳩尾に決めて一発で勝負を決めました
顔面を殴ると歯が折れることもあるということなので形に残らない鳩尾を狙うのだと言います
一発だったら彼曰わく「警察沙汰になっても正当防衛で通る」と笑っていたのが非常に印象的でした
素人は精神的な余裕がないため喧嘩の際に大抵がムキになって後に残るような怪我を相手にさせてしまうことが少なくないんですね
そうすると相手に怪我をさせてしまったら返って加害者になることもあり得るわけです
そういった意味でもあくまで第3者の目線を気にしながら被害者でいること被害者を装うことというのが重要だと彼の喧嘩を見ていて気が付かされました