先日自由が丘に住む友人がすごいビジネスモデルというのを教えてくれました
彼が通ってる自由が丘のジムっていうのはなんと医療施設としての認可が下りているので
いわゆる医療費控除が適用されるジムなんだそうです
個人として控除できる医療費の枠っていうのは200万ぐらいなんですけれど
その上限までジムなりマッサージなりっていうものが経費として使用できるっていう仕組みなんですね
これあまり聞いたことがないと思うんですがわりかしいわゆるセレブが住むような街ではそういった施設というのがかなりあるそうです
もちろんで会費入会費も決して安くはないんですがジムだけじゃなくてマッサージだったり鍼だったり色々なものが医療費控除の対象になっていくと
所謂毎年枠をそんな使い切るような世代ではない若年だったり中年層にとっては節税商品として非常に魅力的だなというジムに思えました
一見このいわゆるジムといった平凡なビジネスモデルなんかもひとたびこういった節税という要素を加えれば特別なモデルにも変化するわけです
この考え方というのは非常に面白くて自分のビジネスモデルというものがわりかし平平凡凡なコモディティなのであれば
それを差別化したい場合に節税というキーワードを入れて考えてみてそれをどのようにしたら自社の商品に組み込めるのかみたいなこと一度試案してみる
もしかしたら差別化において1つ良いポイントになる 効果的な措置になるかもしれません
