お金の問題で自殺を考える経営者の話
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ゲスト自殺の価値という話
小島瑠璃子の旦那さんが自殺しちゃったニュース
最終的な債務はわからないけど何かもったいないことしたよねえ
30代だとまだまだ余裕でリカバリーできる年齢じゃない
何かああいうニュース聞くたびにほんとに連絡くれよと思うんだよね
だってあれ貸付じゃなくて出資金でしょ?
基本的には出資だと思うけど向こうだって別に何の処分もないわけじゃん
顔向けできないとか後ろ指刺されるようなことに恐怖覚えたわけじゃん
よっぽどまじめな人だったのかねえ
36計逃げるにしかずって言うけど
もうここまで追い込まれたら逃げた方がいいですよ
本人もそういう相談できる相手がいなかくて孤独だったのかね
だって嫁さん直前まで青山かなんかでサロンやろうとしたんでしょ?
旦那の財務状況知ってたらそんなことやらんでしょ
知らない可能性相当高いよね
こういう話するの微妙だけど債務超過の現場見てて皆に共通してる事なんだけど
1つはすげえ失敗してる社長ほど大体直前まで嫁が知らないっていうケースが多いんですよ
嫁さんに知らせてないんですよ
家族マネジメントっていうの相関するんですよ
もう1つはそこから再生できるかどうかっていうところの何かの1つの指標になるのが嫁の反応
こういう状況嫁さんにカミングアウトしてその嫁の反応である種のリトマス紙になるんですよ
そこで奥さんが全部状況把握して「一蓮托生で力を合わせて頑張っていきましょう」という事例はまだ希望持てるんですよ
けどその時奥さんが自分の保身に走るような嫁だったりするとこの先思いやられるんですよ
だから初回の面談に俺は必ず奥さん連れて来いっていう風に言ったりするの
「せっかくなんでこれからの報告について説明するのに奥様の了解も欲しいんで」って言う
すごい嫌がるんだけど連れて来てくださいって言うことがあるのよ
全部ぶっちゃけた話を先に伝えといてもらって更に一通りをこっちからも説明をした上で「今のその状況どう思います?」っていう心境を奥さんに聞くの
その時に自分の心配ばっかする嫁だと最終的に離婚までサポートすること多い
何でその離婚のサポートまでするのかって言うと
離婚の費用と税金の返済どっちの方を優先させるかっていう議論になるのよ
どっちの方が大事だと思う?
手元に100万円しかなくて税金で返すのか奥さんが「今すぐ別れたい」って言って離婚費用にあてるのかどっちだと思う?
基本的にはどっちの方がストレスかってことだね
督促がどっちのがきついのか
24時間ずっと来る督促者が奥さんの場合はそっちを先にやんないとほんと自殺しちゃう気持ちになる
だからカミングアウトした時の嫁の反応一連の動きに関する嫁の反応がやっぱ一番のリトマス試験みたいな感じになるんですよ
俺が過去マックスで一番変だなと思った嫁は家に20匹犬を飼ってたヒステリック系の嫁がいたの
ずっとブチギレかましてんの「私と犬の生活どうなるんだ?」ってずっと言ってんのよ
俺が何でお前の犬の心配しなきゃいけないんだと思うんだけど
隣に旦那いるのに夫のこと1mmも気にしないのよ
旦那ずっと下向いてるわけ
嫁さんに聞いたんだよ「そもそも旦那さんがどんな事業で失敗したか知ってる?」って
全く答えられないの
要は旦那に何にも興味がないのよ
その旦那は輸入業やってたけどコロナで失敗しちゃってからはずっと資金繰りに奔走してたのよ
奥さんそんな事気づかないし知らないのかコロナ中もずっと犬ばっか増やしてたの
もう旦那も旦那だけど嫁もないよ
ちょっとは間接的に自分の生活にも影響及ぼすんだからその自分の生活資金の原資について把握しておこうと思うわけよ
あの人は変な奥さんだなってかなり印象的だった
多分これ別れるなと思ってたら案の定離婚してるんだけど
会った瞬間に無理だと思ったもん
現実逃避は一時的にしても良いけど逃避してる場合じゃないわけよ
それでも目の前に起きてるわけだからどないかせんといかんって話になるわけですよ
そこで一緒にやっていくのか「あなただけでよろしく私は逃げるから」っていうパターンかは初回の面談でほぼ分かるのね
それもあって2人はどうやって結婚したんですかとか必ず馴れ初めを聞くんですよ
そういう時に限ってその社長さんがうまくいった時に結婚してるケースが多いんですよ
だから金の切れ目が縁の切れ目になりやすいのはほとんどに共通していえる
だから逆説的だけど思ったのは結婚相談所行く人多いけど儲かってない時に行くのがおすすめだと思う
ある種青田買いしてやるぐらいの気概のある奥さんていうのかな
そういう人の方が社長の嫁さんには向いてる
うまくいってから行くとあんまりその相談できないよね
だから何かその小島瑠璃子のニュース見て思い出したんだよね
そんなニュースがある時に借金が8億の債務者からの相談があったんですよ
その相談者は自殺するような顔してたけど頭は冷静だったんですよ
「今日借金で自殺した社長さんいましたよね?」って話になったの
「ああいましたね」って
「自分だったらどうします?」ってわざと質問したの
彼こう言ったのよ「自分が死んだって法人は死なないじゃないですか」って
本当その通りで法人格と個人格って別だから
個人が死んだとて法人が死ぬわけじゃないんですよ
だからその後その法人誰が処分するんですかって話になるわけ
法人の葬式誰がやるの?嫁ですか?って
嫁にこんな会社なすり付けられないですよ
彼ほんとに賢くて何で債務超過したのかは1回置いといて
そういう意味においては「自殺するんだったら全部精算した後にします」って
本当その通りなんだよね
経営者の責任の取り方って違うんだよね
要は死ぬとしたら全部ケツ拭いた後にしないと誰かに結局責任転嫁をしてしまうことになるのよ
責任の取り方ってサラリーマンと経営者じゃ全く違うんだよ他に代理がきかない場合が多いから
社長の場合だったら代わりに誰がやってくれるんですかってなったらまず株主の意向を聞いて株主総会開い役員変更させてって話でしょ
それと間接的にはその相続人である奥さんに多少はやっぱり迷惑かかるよね
道連れにしましょうかって話になるわけですよ
それはってなったらケツ拭いた後に自分でやりますっていう意見は全くごもっともなんですよね
こういう借金苦で死んだ人の話すると必ず昔の相談者を思い出すんですよ
自分の相談者で俺が知ってる限りで過去3人死んでるんですよ
1人目は初回の段階で既にメンタルが終わってグロッキーだった人だよ
もう薬漬けになってて面談中ずっと棒立ちしてんのよ
副社長がいる大きい会社10億円ぐらいの売り上げなんだけど
副社長が一緒に来ていちいち社長に肩叩いて「社長、社長」って言って意識戻すみたいな
飲食やってる人だったんだけど「ああもうこれ駄目だな」って最初から思ってて
経営の話終わった後連絡取れなくなって2、3ヶ月後に死んじゃったのかな
その後副社長から連絡来て「亡くなりました」とって言ってその後結構精算大変だったよ
2人目はうちの提案した内容っていうのがちょっと強硬すぎるっていう風に難色を示したの
その後に役所のほうの公的な部分の再生屋のところに入ったんだよ
別のところに再生頼んだんだけれど債務膨らましちゃったんですよ
それで最後には自殺しちゃったね
1人目2人目は直接こっちが何かケアしてるわけじゃないんだけれども
3人目ははっきり覚えてるんですよ
前にこの話したんだけど建設会社の社長さんでこっちの提案に社長すごい乗り気だったんだよ
そのままだったら社長の家だけは守れるから奥さんも安心し良かったですねってプランだったの
けどその後にその提案を役員の5人が難色を示したんだよ
結局役員ががこっちをハメにかかった役員ブロックってやつですよ
理由は後で分かったんだけれど各部門っていうのをこの5人で解体して自分たちでもらう手はずだったのよ
だから会社の債務全部社長になすりつけたの
他の再生屋が入って債務膨らまして破産的なもので社長さんのほうに全部なすりつけて社長は結局家取られちゃったんだよ
それで鬱になっちゃって半年後ぐらいに自殺しちゃったね
俺たちのスキームでは家守れると言ってたのにブロックされた後に彼ら役員が作り出したスキームの再生でいっちゃって社長は家残せずに終わって死んじゃった
葬式行ったら役員たちいたから「お前らが殺したんだからな」って言ったもんね
それを見て後で奥様から「私が言いたいこと代わりに言ってくださってありがとうございました」って言われた
役員何とも言えない顔してたよね
家までなくなっちゃうと 嫁さんに顔向けできないから何か分かるけど何とも言えないよ
お金の問題で死ぬ必要はないんだけどな
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