モチベ経営の落とし穴

  • このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にzeroにより1年、 11ヶ月前に更新されました。
1件の投稿を表示中 - 1 - 1件目 (全1件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #838 返信
    zero
    キーマスター

    モチベーション経営ってどう思います?

    モチベーションって言葉どう思いますか?

    モチベって言葉を広めたのはリクルートなんですよ

    もう2~30年ぐらい前かな、社内の営業成績みたいなランキング化して見える化して

    社員同士を競わせたっていうのが1番最初リクルートがやった方法で

    そこからモチベーションって言葉が生まれてきたらしいんだけど

    俺「社員と飲み会やらない」っていう話をしたら

    「なんでやらないんですか」て質問が来た

    「モチベに影響あるじゃないですか」っていう風に指摘されて

    モチベって社員に本当に必要なのかなっていう議論になったの

    そもそもうちでも優秀なスタッフほどモチベって言わないのよ、聞いたことないのねモチベって言葉を

    モチベ湧かないとか言ってる段階でもう2流のレッテルでいいんじゃないかなと思うんだけど

    モチベの経営とか落とし穴にちょっと触れていきたいなと

    モチベーションって一定の効果あるんだろうけど

    スタッフのモチベーション上げていくみたいなことってリクルートしかりですけどね

    だだ俺の周りでは会社を傾けるケース結構見てるんですよ

    モチベーション経営っていうの意識しすぎて終わった会社っていうのを知ってて

    前に運動器具の開発とか製造する会社の現場に入ったことがあるのね、20ぐらい製品あったのかな

    正直どれも差別化した製品じゃないから、価格競争で優位性が示せなくて赤字になったわけですよ

    で自社ビルを売却して資金確保した後にその各商品のABC評価していって切り捨てるみたいな提案をしてったわけ

    そしたら社長さんからマッタが入ったんよ

    「今撤退すると社内のモチベが下がる」と

    あと「自社ビルも社員の安心感の塊り」だと

    だから「売却すると士気が下がる」っていうわけ

    何言ってんだろうなと思いながらも、決断に踏み込めずいたずらに時間が過ぎていって赤字が積み上がってたわけよ

    最終的にはとりあえず役員と従業員の賞与のカットはしようってことになったの

    赤字だからしょうがない、ただねここに来て神風が吹くんだよ

    新規の大型案件の契約が決まったわけ

    そしたら社長発表してた賞与カットはなしって言い出したわけよ

    そしたら後日しばらくして大型のその契約立ち消えになっちゃったわけよ

    でも賞与カットなし宣言しちゃってるから社内が慌てたわけ

    その一連の混乱でもう社員自体が「もうモチベが持ちません」と言って一気に退職したわけ

    この社長は社員の顔 っか見てる病なんですよ

    やっぱ顔色伺ってると経営判断があっち行ったりこっち行ったりになるわけ、まさに典型でモチベの失敗

    実は私もあるんですよこれ似たようなことが

    今やってないんだけど当時スタッフの人事考課を社長の自分が直接見るってことやってたわけ

    で間に入ってる執行役にすっ飛ばしちゃった事件があったのよ

    である若手のさまあまあスキルが上がってきて「給与上げてほしい」っていう風に主張してきたスタッフがいたわけ

    間の執行役員の人間は見送りにしたわけよ「まだ違う」という風に言ったら俺の方に直接直訴しに来たんだよ

    俺も当時愚かだったから、その若手をマネージャーに昇格させたの

    そうしたら全く能力ダメで結果的に社内の火消しに執行役員が追われることになったわけですよ

    俺もよせばいいのにあの当時さやろうとしてたのがね、当時アメリカで流行ってたランチミーティングみたいなやつだったの

    ちょっと食事をしながらみたいな、でそういうのに参加するやつほど自信たっぷりでスキル0みたいなやつがいっぱいいるわけ

    当初の俺は気づかないから若手にも昇進の機会作ってモチベを形成するとか言っちゃって強引に進めた部分があったわけよ

    でもランチの場なんかで全部の範囲が分かるわけないわけ現場のことなんて

    火消しに入ったベテランが逆に「もうやってられません」って言ってやめちゃったわけ

    結果的には自信過剰な若手だけが残る最悪な展開になったわけよ

    あん時に思ったの「悪貨が良貨を駆逐する」ってやつ

    あの当時ブラック企業って言葉が特にみんな怯えてる時期だったわけ

    8年ぐらい前かな、社員の関心買うことだけに執着した部分があったんだよ

    もちろんブラック企業になれって言ってるわけじゃないんだけど

    やっぱ社員に嫌われることに恐れちゃだめなんだよね

    その後に俺も失敗したなと思ってたまたま読んだのがドラッガーで

    今でも覚えてんだけどこう書いてあったわけよ「リーダーは尊敬されるが好かれるとは限らない」って

    モチベ重視すると弱者帝国できるんだなっていうのを痛感したよね

    弱者が集まってたんだよ結果

    それ以来中途半端な現場主義やめたし

    評価制度と効果制度も直接触れないっていうところを意識するようになったし

    現場に入ってるわけじゃないから俺全部

    あとは自分のブレーキ役っていうのをちゃんと入れなきゃなっての強く意識したよね

    モチベ経営っていうのはなかなか難しい、うまくいってる事例もあんのかもしれないけど

    モチベ系確かに嫌われたくない言い訳ですよ

    結局は社長さんの好かれたい病なんだよね

    そういう時って飲み会が増えていくわけ社員と

    すげえ心かわして頑張っていこうなって

    翌日になって忘れてるみたいな

    よくあることですけれども

    みんな理屈分かってるけど、いざやるとそう簡単にいかんよね

    社長さんの性質上朝令暮改みたいなのもよくあることじゃない

    その辺何とも言えないんだよね

    いざね両方に時間あるからどっちも正しいじゃんうん難かしいよね

    金で釣ってモチベーション上げてっていうの営業のタイプはそうだよね

    ガンガン行って裁量権も与えながらリクルートのモチベ経営と似てる部分あるかも

    クリエイティブな業務であったりとか事務側の人間達に対して同じことできるかって難しいよね

    尊敬はされても愛されるなと、経営者なんで

1件の投稿を表示中 - 1 - 1件目 (全1件中)
返信先: モチベ経営の落とし穴
あなたの情報:




目次