傷害致死で6年の懲役から考える裁判の話
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うちの身内の親戚の人が酔っ払って連れの男に殴り殺された事件
うちの親戚の人間が僕は直接知らないんだけれど
女性に抱きついちゃってその彼氏が「てめーこの野郎」でぶん殴った打ち所悪くて死んじゃったと
最近判決が出ましてでその加害者の方は傷害致死で6年の懲役が決定したと
この6年を長いと見るのかどう見るのかと
殴ったというか蹴り倒して1回お腹踏んづけたみたいという風に裁判官が認識したっていうところだよね
実際どうか分からないけど自分の息子なりを殺されたさえ人が6年で出てくると思うとどういう気持ちになるんだろうね
まあ相場だよって言われても「相場なんて関係ねえよ」って思うのが多分遺族の印象じゃない
俺もちょっと物理的に遠方だったりこともあったからあまりうちのチームが介入せずに
その家族の地元の弁護士さんに依頼をする流れを作ったわけです
たださっきの判決の記事見る限り完全にこっち側負けだなっていう感じよね
おそらく法廷戦略を見誤ったのかなと思う
弁護士さんが裁判をする時というのは刑事にしろ民事にしろ
どういう切り口の解釈で茶筒の見方ってよく言い方をするんだけど
上から狙うのか横から狙うのかそこから狙うのかによって後の法廷の流れっていのが大きく変わってくるから
どこで行くかってその法廷戦略がかなり大事なんですよ
その後の戦術的なものっていうのはテクニカルな話になっていくから若手の人でもうまくできる人多いんだけどベテランの方が大戦略を作るのはうまいんだよね
弁護士の戦略が大事でどのタイミングで訴訟を起こすかとかどの切り口で行うかとかどの情報を今の段階で出すかみたいなところがね
やっぱり喧嘩慣れしてる人の方がうまい
「ここではこんなに行かなくていいよちょっとブレーキやってごらん」みたいなことを若手にアドバイスする機会は多いうんだ
この辺でその今回の担当者というのはもし若い弁護士だったらその辺の法定戦略見誤ってる可能性があるからね
多少その辺でこっちも介入できれば良かったなっていうのがちょっと反省としてあったんだけど
正論をどこまで振り返すかが大事よね
情報どれだけ与えるかみたいなのはすごい大事だから
俺は刑事事件あんまりやらないんで分からないけど民事においてはいかに情報出さないかで長期化させることも1つだったりする
その辺であまりにも成功法でやりすぎた結果6年というのが正しいのかちょっと分からないけど
もうちょっと積みできるような形でねなんかサポートできたらよかったなっていうのはちょっと思ったところであるけどね
正攻法は正攻法で大事なんだけどそれが取れない人の条件においてはどうすればいいかっていう考え方よね