土地の相続?違います物上保証人スキームの話
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不動産に関する相談も定期的に受けることがありまして
「親父が認知症になるかもしれないから今のうちに親父の不動産を現金化したい」っていう相談だったんですよ
でもその親父が死ぬまでこの家には住まわしたいっていう条件ね
こういう場合ってのは通常リースバックっていう手法を組むのが一般的なんだけれど
つまり所有権だけを誰かにしてマイホームに賃貸で住むってこと
これ問題なのは現金がずっと親父の管理のままになっちゃうわけです
でも認知症気味になってきてる親父か完全に認知症になっちゃうと息子としては困るわけ
だから今すぐに息子は現金の管理を自分でしたいっていうわけよ
さぁどうしましょう
この2~3週間の間に早くしたいっていう風に言うわけ
ちょっと時間がかかりそうなんだよねその物件の状況的に
これどうすればいいかっていう話なんですけれど
例えばあなたが俺から3000万円ぐらい金を借りると
ほんであなたのパパに物上保証人に なってもらうわけよ
つまりパパの自宅っていうのを担保に入れてあなたに金を貸すわけ
んであなたは俺の返済を止めるでしょ
そうすると俺は家を差しさえて競売にかけて新しいオーナーに変わるじゃない
パパは追い出される流れになるんだけれどこの時事前にあなたのパパとの間で賃借契約を事前に交わしておくの
20年ぐらいの定期借家でもいいよ
毎月10万を家賃として払うね的な
そうすると法的には新しいオーナー になってもその賃借権は生きてくるんですよ
だからあなたはその10万円を新オーナーに払ってさえいればそこに親父を住まわせることだって可能になるわけよ
死んだら家賃をストップして終了
って形だったらすぐに君に金が入るわけよ
ここに本人の印鑑一発だけだから本人確認が必要じゃないのこれ意味が分かる?
あくまでもこの金貸しっていうのは物上保証人に本人が必要だから主役はあなたなのよ
さっきのリースバックはお父さんが主役なのよ
主役が本人だった場合には本人確認が必要なんだよ
リースバックは本人確認当然必要なんだけど
認知症っぽくなってるようなお父さんが果たしてリースバック組めるかどうかって疑問になってくるわけ
けれど今言った俺の話っていうのはあなたが主役だからあなたの保証人だけであるわけお父さんは認知症のチェックが必要ないの
こういうファジーな時にどうすればいいかっていう風に加速度的に速やかに進めたい場合これ両方とも合法だけれど大きな違いなのよ
保証人は印鑑証明と本人の押印があればいいだけだから本人確認必要ない主役は保証人じゃなくあなただから
こういう抜け道があるから全然意味合いが違うってことね
わざと借金する方が裁判所の方に来てしまった方が話が早いっていうわけですね
これわりかし皆さん知らないことが多いんですね
結構「すぐにリースバックぎたいんだけど認知症でどうする」っていうケースは多い
そういう時は担保として取り上げられてっていう方がいうケースの方がスムーズな時も多い