富裕層夫婦のオーガニック事業撤退の話①

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    オーガニック系の事業トラブル

    前に話したの女性とはちょっと桁違いのお金持ち夫婦がやっているオーガニック事業でございます

    旦那さんはアメリカの方なんですが有名企業で日本支社もいくつかも立ち上げたやり手の方です

    名前言うともうすぐばれるからやらないんだけど個人資産1000億ぐらいあると

    なんかオーガニック系の食生活に切り替えてから自分が長年抱えていた癌が治ったっていうエピソードがあるらしい

    以降オーガニックにもお目覚めになられたわけです

    奥様が日本人なんだけれど日本で自分のそのオーガニック成功体験みたいなものをビジネスとしてを通じて世間に認知していきたい思いがあって

    大都市の3つで事業を立ち上げたんですよ

    金があるから4億で工場作りますとかそんな感じなのよ

    だけどどれも鳴かず飛ばずだったわけです

    日本人の奥様の方から依頼を受けてこの3つの精算をちょっとやってくれないかという話になったんですね

    うちに来る前になんでも再生系の弁護士さんっていうのを3人ぐらい経由してったらしだけどどれもちょっとダメだったみたいなのよ

    そりゃそう経営分かってないから弁護士さんは部分的に処理しかできないからうちにきたと

    ほんで初めてのミーティング呼ばれたね場所がミッドタウンの超高級サービスアパートメントですよ

    やっぱ違うなああいう高感あるとこ何度行っても落ち着かないね

    なんか空港のVIPラウンジみたいなそこで待機してるとレセプションの女性とか男性たちが飲み物とか軽食持ってくるわけよ

    「お飲み物やおつまみいかがですか?」とか俺の拠点の伯爵とは違うよねド底辺との違いですよ

    面談奥様だけだったんだよ本当は旦那さんお会いしたかったんだけど

    なんかその旦那さん一連のその失敗でちょっと精神病んじゃってちょっと療養中らしいんですよ

    1000億あっても人って病むんだなと思ったよね

    まあ人の悩みって3種類って言うじゃん健康と金と人間関係か

    今回人間関係でやっちゃったんだよね

    なんか聞けばさその旦那さんは元々ベンチャーキャピタルみたいな形で投資家の立場で日本法人を立ち上げてきただけなんだって

    経営者ではないのよ厳密には投資家として経営者を1本立てるっていう形のやり方をいつも組んでたんだパッケージで

    その本人に経営者能力あるわけじゃないんだけれどいい経営者を持ってきて設定するみたいなとこの能力にたけてるのか

    あるいはこのビジネスが日本で流行るみたいなとこの嗅覚が優れてたのかうまくいってきたと

    今回も全部のプロジェクトにそれぞれ会社を3つ作ったわけよ橋頭保として

    それぞれに実質的なその経営を司るような日本人の執行役を設定してたわけ

    この執行役の面々たちと全然繋がってるわけじゃないんだけれどそれぞれがみんなこの夫婦がすげえ金持ちって知って

    簡単に言うとこの3年ぐらいでうまい具合にチューチューしてたらしいんですよ

    その被害として立証できるかわからないけれど認識としては大体3年ぐらいで軽く1億ぐらい抜かれていると3人トータルでね

    でもその旦那さんはアメリカ人だからその3人に聞いたところでうまく言いられてるんですよ彼らの言葉を信じちゃってるわけ

    そういうものに対して懸念を示してる奥さんは奥さん自身もビジネス素人なんですよ

    だから役員たちに相手もされてないわけ

    要は2人とも当事者たちと喧嘩できない人たちなわけよ

    まあ金持ち喧嘩せずだからそれでいいんだけれど

    やっぱ弱さって罪だなと思ったんだよね今回

    弁護士の方も「なかなか立証が・・・」みたいな形で強く言えませんと

    でこの3箇所の悪玉を排除してほしいというのが今回の奥様からのミッションだったんですよ

    でもちょっとここで疑問に思ったんですよ

    というのもなんで旦那は奥様の話とか3人の悪業を聞いて奥様の話信じないんだろうなって

    旦那さん「大丈夫だあの3人はそんな悪いことしてないよ」みたいな感じなのよ

    全部までは信じてないのよどんどんお金減ってきて失敗してることに対してうつ病になってるだけで

    もしかしたら誰がやってんのかわからないけども疑心暗鬼な状態になってると

    確実に減り方がが異常だっっていうのは分かってるんだけれどそれの理由はとかってあーだこーだ言われたらそうかもねみたいな形で信じちゃってると

    さらにその旦那さんは奥様のことも信じてないの

    というのも奥さんはさめちゃめちゃ典型的なADHDでしょっちゅうこのミーティングでも話し飛ぶし物事をこう全然整理して話せないのよ

    もうやばいのよだからもう旦那さんは奥さん頼れないわけ

    だから執行役の現場の意見のある意味ポジショントークっていうのを聞いてしまう部分もあるんだよね

    けれど奥様はあいつらが犯人だっって言いながらもうよくわからないよって言って病んでたし

    だから奥様の指摘するさそれぞれの悪玉が本当に悪玉なかどうかってのも微妙なのよ俺からしたら

    あと奥様と旦那さんの報酬が合致してないっていうことはかなり問題なんですよ

    奥様は3箇所全部たたみたいと何せ赤字垂れ流したからね

    だけどちょっと関節的に話したと旦那自体は三か所のうち二か所は残したいと思ってるんだって

    要はある種自分自身のライフワーク的なビジネスだからこれから黒字にしてけばいいってスタンスなわけですよ金はあるから

    こういう形でクラントの狙いとかっていうものが2つに分れてるたりするとすっごい難しいのよプロジェクトって

    いやそどっちの顔見りゃいいのって話になるわけ

    もちろん代表の役員の人優先されるんだけど

    とはいえこれって家族ビジネスだから実体そんなもんてあってない思うだよ登記上の話であって

    だから俺意思決定って今後スムーズになるのかなって話はあるんだけれど

    そういう部分の不安要素はからみながらも「じゃあ一応2人が合致してる一か所から着手しましょうよ」ってことになったわけ

    早速とその案件の調査に入るですよ

    その前日に担当消えたんですよ

    そんなのこれ絶対やっとるやん

    「引継ぎ全部終わりました」って言って連絡が来て

    「あと鍵置いときます」って消えたんだって

    そういうお粗末なことってあるんだよ

    これに刑事性があるのかどうかっていうところになると

    そこまで追い込みたいかっていう問題も出てくるわけ夫婦的にお人よしだから

    金持ち喧嘩せずというのはある意味皮肉な言葉でもあるよそれって

    一応バーっと調べていったらそこに関してまだ半年前にプロジェクトが稼働したばっかだったから

    財務諸表バーと見てても傷は浅かった損失で言ったら赤字の部分は2000万ぐらいでその人が着服した損失の部分は500から700ぐらい

    半年でだから月に100万ぐらい取られてるけ

    自分の個人的なものとか買ってるから普通に

    一連の報告してたんだけど「ここはかすり傷でよかったわ」って言ったから「マジか」と思って

    「次に首都圏の方行きましょう」と

    というのも一応旦那様とはまだこれまで会えてないわけ

    だからフロントの奥様に「最初が終わった今1番気にしているの何?」って言ったら

    「首都圏の悪玉金です」と「あの女が許せない」って言って

    今度の役員は女性なんですけれど首都圏支部に関しては1人なの

    その人旦那のアシスタント的な女性が全部そこの運営をやってたわけ支部の

    奥様はこいつが愛人なんじゃないかと思ってるわけ「私の旦那うまく利用して」と

    その女性的な感情もあって早く排除してほしいってとこから始まったんですよ

    で蓋開けたら結構厄介な悪玉になったと

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