東北のランボルギーニ社長のその後の話
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ゲスト東北のランボルギーニ社長の話
当時このランボルギーニ社長は建築系の会社やってまして
元々自分の2000坪の彼の会社名義の敷地の広大なヤードを持ってそこに11台のトラックを置いて経営してたんだけど債務超過に陥ったと
でうちの第二会社でこの土地を借り受けて11台の車もそのランボルギーニ社長からレンタルする形で営業してたんですよ
その11台は全てト●タレンタリース名義だったんで11台借りたものをいわゆる転貸的な感じ
ここから複雑なんですけれど11台中9台はすでにリース代金全部支払い終わって完済してる状態だったの
2台のみがまだ残債がちょっと残った感じでお金無くなったからこれ2台の支払いを止めてしまったんです
そしたら数ヶ月後に11台全部差し押さえられちゃったわけですよ
ト●タが債権者になって裁判所に依頼し執行官が来て押さえて行ったわけ
でいざ現場に差し押さえの執行官が来たら車に俺の会社のステッカーが全部貼ってあるわけよ
お前ら占有してんじゃないかって話になってこのト●タはランボルギーニ社長と俺の会社両方に攻撃を仕掛けてきたわけですよ
でもここでト●タさんはヘタを打ったんです
簡単に言うと先にランボルギーニ社長に対して「お前が管理してるんだからお前が責任取れ」って訴訟起こしてきたんですよ
今度次に私の会社に対しても「実態、お前が占有してんだからお前が責任取れ」って訴訟起こしたんですよ
これの何が違うかったって言うとつまりどっちが所有者として認識してるんだっていう矛盾した状態になってるんですよ
どっちが所有者だとお前は認識してるんだって問題になるわけ
そんな状態のまま色々キャッチボールをしていたんですけれど
ここから面白いんですが12月ンボルギーニの裁判が先に始まったんですよ
俺に対するほうの第二会社の方の裁判が1月に予定してんの
ここに来てあれ?と思ってちょっと面白いことやってみようと最初のこのランボルギーニのこの12月の裁判敢えて負けるように演出したんですよ
弁護士入れなくて社長の嫁だけで連れて行けって言って社長の嫁に出廷ささせたの
「もう全部私が悪いですうちの会社が悪いです全部トヨタさんの言う通り正しいですあたしたちに責任あります」ってもう完全に降伏して来いって言ってきたの
そしたら当然ながらすぐにそっちの裁判判決出たんですよ
簡単に言うとランボルギーニの最初の第一会社の社長さんに全面的に支払義務が発生しますっていう内容ね
このランボルギーニの第一会社債務超過よ
1億の債務が1.1億になっても同じじゃないですか
しかも今破産申請中ですよ債務が消えても増えてもなんの問題もないんですよ別に
債務5年後に消えるから全然それで構わないわけよ
で12月中に判決が出ると訴状がこっちの会社に届くの年明けになっちゃうから駄目だと
今すぐ裁判所取りに行けって言ったの
すぐに取りに行かせてスキャンさせてこっちの方の裁判の資料として提出したのよ今度はうちの会社の裁判に
今回ってこの判決出てましたよね?
ランボルギーニの方に全部責任取るように判決出てますよねって
てことはうちの会社の支払い義務ないんじゃないですかっていう風に書面出したの
お宅のその請求が矛盾してますよって話をして言ったわけ
別に占有なんかしてないよって言ってるのに向こうが占有してると言い張ってたわけよ
けども今回の裁判でランボルギーニの方が占有してるってこと裁判所が認めちゃったからこれどういう反応するんだろうね
というのもこの2つの裁判仕掛けてんの同じ弁護士よ
わりかしでかい事務所の弁護士なんだけどヘタ打ってんなと思って
うちの弁護士さん達も何人か聞いたの「これヘタ打ってるよね」って
ランボルギーニ社長攻めずにこっち攻めりゃ良かったのにねって
何か戦略間違えちゃったんですよね。
俺別に両方に弁護士入れてるわけじゃないのよ
これ大丈夫なのかなってメンツ的にも
更に面白いのは今回の裁判って要はランボルギーニの社長が管理するっていう車なんだから
一旦この執行官は彼のこの2000坪の土地のところに車戻しなさいっていう裁判でもあるわけですよ結果的に
差し押さえて向こうに持っていったわけだから
今回所有者がこのランボルギーニの社長なわけだから同じ敷地にに直しなさいっていう話になるわけ
だからこれから差し押さえられ車がこの2000坪の敷地の内に戻ってくるわけですよ
けどその土地は今や俺が借りてて現地ドアロックしてんだよ
俺が侵入拒否したらどうやって返却するんだろうね
鍵壊して車の中に戻すのかな
ちょっとこれ面白そうだなと思ってすぐに先手を打って先方に絶対侵入するなって手紙送ったの「ここ俺の土地だ」と
これ返済のことどうやってやるんだろうって裁判所の命令に従って返さないといけないわけだよト●タは。
てことはこっちに交渉する必要があるわけですよ
これ最終的にはこっちが和解提案してあげないとどう納めても納まる要因がないんだよね
どんな和解こっちにしてくるんだろうなって結構これなかなか面白いんです
この試合に負けて勝負に勝った状態なんです
よく起きるんですよ。こういうことって
向こうもただの処理やってるだけに過ぎないから
別に負けようが勝とうが実際それによってお金が困るわけでもないし
経費処理としてどうするかだけの話だから大して気にはしてないんだろうけど
こっちとしたらなかなか面白いなと思ったよね今回
裁判って面白いなって思う勝っても解決にならないんだなっていうケースが多い
東北のランボルギーニ社長再生初めてもう完全に財務は良くなってます
良くなりまくって内部留保で2、3000万ぐらいなんじゃないかな
「ランボルギーニ買っていいですよ」って言ったら「もういいです」って言ってます
今では再生してM&A始めた
新しい関係者の債務超過の会社どんどんM&Aしますって言ってた
皮肉だよね元患者が次は新しい患者が食らうんだから
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