相手の弁護士も実はこっちの味方っていう理論

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    ある社長さんの家に銀行マンが入ってきたんですよ「滞納してる金を返せ」と

    こっちは住居不法侵入なので来ないでくれって署名を送ったんですよその担当ではなくそこの支店長ね

    本人には必ず送らないから「いやすごい懸命な銀行マンがいる」と

    「今日も汗水たらして住居不法侵入まで犯して回収するその姿勢を我々は評価したいんです」と

    「だから決して決して評価落とさないで欲しい」と

    「彼のことこれからも応援してます」っていう書面を送ったのね

    もう褒め殺しですよい嫌みではないよ褒めてるんだよ

    そしたら銀行の代理人の弁護士さんから出手紙が来たんですよ

    「銀行員の行為自体はあなたがおっしゃる不法侵入には当たりません」という風にしてたね

    「なるほど分かりました」って「そうなんですね了解しました」と「じゃあ先生が今後の代理人で就任されたってことですよね」と

    「じゃあもうその銀行マンが家に来ることないですよね」と代理人に入れたわけだから

    うちは別に来てほしくないだけで言ってるだけだからはなからそんなこと分かってんですよ

    「もし万が一先生じゃなくてまた銀行マンがうちに訪問してきたらその銀行マンのことを代理人としてめちゃめちゃ怒ってくださいね」って返したの

    だって代理人がいるんだから代理人と会話しろってこっちに来てるわけだから

    なんでそういう人を外して担当が来るんですかて話になれるわけ

    ということで以来現場には誰も来なくなったと

    なのでこれある意味向こうの弁護士先生が防波堤になってくれたっていう事例です

    その人がいたから訪問がなくなったと

    うちは訪問しなくなることがゴールで別に不法侵入について争いたいわけじゃないから

    これがいわゆるリング上の戦いなのかロッカールームの戦いなのかって話なんです

    ロッカールームでしか戦わない俺は負なければいいの勝ちたくないもん実態さえ勝てればいい

    弁護士が代理人になったのに銀行マンに訪問来られちゃったら監督責任の間違いでしょって話も言えるから

    我々が言ってるのは相手の弁護士も実はこっちの味方っていう理論なんですよ

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