社長の豆知識「税務調査の実態」
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キーマスター税務調査のイメージは無条件に怖いってイメージあるよね
多くの社長さんが無条件で怖がるんだけれども
実体どういう背景があるのかっていうのを知らない人が多いんだよね
社長の裏豆知識として税務調査の実態とハックについて触れていきたいと思います
皆さんの畏怖をちょっとでも取り除くことができたらなと
そもそも彼らの背景というか条件設定なんですけれど
いわゆる税務調査の調査員って言われてる人たちは調査件数っていうのと追徴課税の年間のノルマっていうのが設定されてるんですよ
調査件数に対してこのぐらいの追徴課税をゲットしてこいよと
ある意味自分の営業の成績みたいなもんなんです
それをいかにクリアできるかってのは自身の評価決まるんだよね
これは営業マンと同じで、早く達成する人もいればギリギリで強引な調査をするやつもいるわけですよノルマを達成するために
いつどこでやられるかっていうのはその担当者の追い込まれぐらいによっても変わってくるっていう
例えば実際の現地調査って2日間なんだけれど
1つの調査って大体かかる期間が1週間だとします
1 週間だとすると年間で扱える案件にも限りが出るわけですよ
54週あったとしてそのうち何個できるのかって
大体1つの調査っていうのは1週間で現地調査2日間だと
調査期間っていうのは原則その直近3年分ぐらいがメインの動きなんだけど
だから3年分のその会社の動きっていうのを2日で処理しないといけないのよ
結構これって大変なのね税務調査官からすると
だから実際は大雑把ーな調査になっていくの、見るポイントが限られてくるわけ
そのタイムリミットっていう考え方から言うと交際費のちっちゃい経費とか
あと原価償却みたいに翌年でも経費できるものって全部基本スルーなんです
見る箇所っての4つしかない
売上・原価・人件費この3つがメインで
あともう1個は特別の損益ね
大体ね特損とかそういうのって出す会社あんまないから基本的には売上原価と人件費この3つがメイン
もうこれだけって言っても過言じゃない
そもそも税務調査っていうのは税金を取るために行ってるわけですよ
ノルマがあるから少ない労力で1回に最大限の成果を上げるかって話なわけよ彼らからしたら
どうしてもでかい金額に的を絞る必要があるわけ
ということを念頭に置いたら重要じゃない項目はザルにもできるわけ、全然問題しないのが実態なの
ノルマに対する貢献度も低いのよ、全てノルマが前提だから
こういった調査の実態とかっていうのを知ってると、おのずと税務調査に対するこちら側の最も有効的な対策って何なのかってのが分かってくるわけ
それは簡単ですよ調査を長期化させることですよ
駄々をコネて長引かせる、もうこれが肝ですから
さっきの4つの項目、売上・原価・人件費・特別損益
この調査に関連する法律っていうのは法人税の第22条に該当することが多いのね
だから調査官っていうのは22条理解してれば大半の業務できるって思ってるやつが多いの
これみんな言ってた、22条に関してはめちゃくちゃ詳しいけど
逆に言えばそれ以外の法律に関する知識はマジでない、全然知らない法律を
そもそも自分たちの調査で認められてる権限についての法律知らないケースが多いんだよ
という中でこっちが知っておくべき法律は「質問検査権」です
ざっくり言うと税務調査で認められてる権限のことなんだけど
この質問検査権に関しても税務調査官は無知な人が多いです
強引な調査するってことは日常茶飯事なのね
例えば経営者の私物を確認するってい行為時々やったりしない?
口座見せてくださいとかバックの中見してくださいとか
あれも本来なら逸脱している行為なんですよ
前にクライエントの税務調査に取締役になって立ち会った時に
「社長の口座見してくれ」って言われたので拒否したのよ
そしたら「協力する義務ありますよ」っていうわけ
「ええそうなんだ」って思って
「ちょっと僕頭悪いから質問検査権について聞いてみます」って言って質問状っていう形でクレーム出したわけよ金融庁に
クレームっていうのはどういう風にするかっていうと
要は向こうが誤った指導してきたりとか調査内容が不適切だったりする時にその担当に抗議しても全く意味ないのよ
もう税務署の総務とかもっと上の税務署長行った方がいいな
これに手紙が基本です
さらにその上のボス金融庁にクレームすぐ入れる
「オタクのお子さんが僕をいじめるんですよ」って
「どうしてくれるんですか」って
税務署ってね縦割なんですよ行政の管轄が
だから他部署に訴えて火種を広げる方が効果的なの
他部署から言われるのはプライドきついよ
そのクレームも全部書面でやるのが基本です
なんでかって言うと国税って本当に文章回答嫌がんのよ
だから「外部からのファックスは受けつけないんです」って言わけ
「分かりましたじゃあ金融庁経由でファックス受け取ってください」っていうのね
「そちらに受信機ないんですよね。分かりました、じゃあ僕の方は金融庁の方に送っとくんでもらっといてください」って
そしたら、すっごいしぶしぶで電話番号教えてくれるよ
昔うちのクライアントでファックス持ってないおじいちゃんの社長がいたのよ
税務所に行くとあーだこーだ聞かれるからって言って孫に行かせて
手書きのメモ書いて書面で税務署の窓口に置いてったってことあったよ
それ何度もやり取りする伝書鳩みたいで、孫だから13歳ぐらいで税務所も質問できないわけよそんな13歳に
強制的にに受け取ってたよね、面白かったあれ
こういう形で長期化すると本当に面倒な相手だと思われて劣後される
っていうのその調査の背景っていう部分でさっき言い忘たんだけど
その国税の職員って数年で移動が基本だから
大体その国税の中のミスも含めて1年にリセットされるのが通例なんですよ
過去のご指導って大体うやむやにするのが大半だね
そういうものっていうのはもう何年も遊び続けた方がいいわけ、真実は明らかにしたいから俺は
ちなみに反抗的じゃない、事実を確認したいだけだから俺は反抗なんかしてない
だって「そうなんですね」って受け止めるんだから
「僕バカだからわからないんで確認していきます」っていうことを書面でやってく
ご指導はしょっちゅうあるよ
その調査官の指導が正しいのかどうかとか書面で確認していくよっていう話をすることは別に問題ないことなんよ
ただ、担当はすごいやそうな顔する
「口頭でも内部で文章記録に残るから指導による不利益が生じることは絶対ないです」とか言うわけ
「なるほど、じゃすぐ録音しましょう」と
「本当なんですねてもう1 回言ってください」っていうわけ録音して
すると黙るんですよ
録音すると相手は守秘義務っていうのを盾に否定するんだけど全然録音していいですよ無視して
そのうち言うんだよ「このままだと調査の非協力な態度に該当しますよ」て
詭弁ですよ、、全然問題ないで
仮にいろんな問題で録音できない雰囲気になったしよう、自分も断念してしまって
そしたらそれを口実にこう言えばいいんですよ
「いや録音できないから証明できないんで、今後のトラブルの原因にもなってくるから協力できない」と詭弁には詭弁ですよ
どう転んでもその有利な流れになっていくから大体録音は
自分たちが問題ないと思ってることっていうのを指摘された時に初めて問題だって気づく担当官ばっかなんだから
更正処分って知ってる?
更正処分っていうのは、こういう形でゴタツクとするじゃない、ああだこうだって
そうしたらお互いに「じゃあ解釈に違いがあるから更正の決定を仰ぐことに しましょう」っていうわけ
税務署のゴタゴタっていうのは更正っていう行政処分で決着がつくのよ、税務署でいう裁判的なもの
でもねこの更正の決定って実際3ヶ月ぐらいかかるわけです早くても
税務署に対しても金融庁に対しても「更正の決定を仰ぎたい」って話をすれば
更正処分の請求できるから
俺はそれ3年以上やってるわけよプロレスを
その間ってのは調査自体は全部棚上げになるわけですよ
向こうも請求権確定できないわけですよ、その債権がないから
だからどうなるのってノルマの話とか最悪よもうこれ
税務調査って更正まで持ち込まれちゃったりすると実際対応できないのが実態なんだよね
向こうの主張別に俺は否定してるつもりはないの
こちらにもそういう解釈があるから更正の決定に従うっていうだけの話だからそれをしましょうと
なので言った言わないの議論を避けるために録音なり書面っていう風な形をやっていく
その担当官がそれをね違法だというんだったら違法の主張すればいいのよこちらに対してしかるべき場所で
いちいち更正に俺が持ち込むと急に態度軟化させる人もいるわけ
その中にもあったの修正申告でめちゃめちゃ有利な情報出して情報してくる人が
「なんでさっきと違うこと言ってるの」ってこっちは言うわけよ
「さっきの嘘なの」って
「じゃもうこの譲歩した事実も更正の判断仰がないとね」って
永遠とそんなプロレスばっかしてるわけ
「譲歩するってことは何かあったんですか」みたいな
そしたら前に一件あったんだけど
「頼むからちょっと1分だけ録音止めてくれ」って言われたけ
「それ全部消してくれたら今日何もしないで帰るから」って言われことあんだよ
税務調査官も人の子なんだなと思ったことあったよ
別に僕は否定をしろとは言ってるわけじゃないんです
ただその一連の税務調査の中で結構強引な手法を持って調査を行ってくる人間っていうのが5人のうち3人ぐらいはいる感覚として
自身として不満を持ったということであれば、駄々こねプレーっていうものはしてもいいよっていう考え方ですね
だって正しいかどうかなんてその場で分からないじゃない
見てるのは売上と原価と人件費ですよ
税理士さんは立場上全部やるよ
全部チェックしていくんだけど
そんなものはいちいち実際見てないのがもうほとんどのケースだね
数千円のレシート全く興味ない
そこつついている時間があったらもっとでかいとこ狙っていく
逆にそこつついてるってことは、つつく場所がないということの裏返しでもあるから
そこに関しては正直向こうも全然何とも思ってない、興味なっていうのがほとんどだね
売上を低く申告するとか分かりやすい
売上と原価って、そこ1番 ポイントですよ
売上と人件費とか原価に関しては1番ある意味ではおいしいところだか
重箱の隅を楊枝でほじくってきたと向こうがしてきて
仮にそれでノルマを達成ちょっとでもしようとした時に向こうの上司から怒られる
「何やってんだってもっとつつけたはずだ、でかいところで」て言われのがオチ
彼らもノルマのために費用体効果のいいところを狙っていくのが実態だから
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