経営する飲食店の話

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    zero
    キーマスター

    うちの店で起きた事例ですね

    ベランダから転んだお客さんが骨折し たっていう風な被害に届け出して
    3ヶ月ぐらい前にさ訴えてきたわけよ、被害をね。
    まあやり口がさちょっとタカリヤっぽい感じもあったからさ、面白そうなんで保険屋に処理させずに俺が窓口に入ったのね
    こんなの絶対相手にするしかないじゃん面白くて

    そいつ1回2回じゃなく慣れてると思ったから、アプローチの仕方があーなんか慣れてるんだよね
    長期戦に持ち込もうっていうスタンスは見えてたから、もうそんなの俺も土俵上がるしかないじゃん楽しすぎて

    でもさちょっと色々変な事例でねこの人新潟から出張で東京に来たわけ
    うちで怪我して翌日に新潟に戻ってるわけよ。出張を終えて

    足首の骨折を主張してるんだけど足首の骨折ってそんな軽度の痛みじゃないわけ、歩けないわけよ痛くて
    でも3日後に診断してるから普通じゃないわけ、これって
    普通だったら東京のその場で病院どっかに行くはずだから
    その足で新潟に戻り、その足でその辺の病院に行ってっていうことって結構無理な話なの普通に考えて

    しかもねこの3日間の間に時間を取ったことによって俺としては「お前別の とこで骨折したんだろう」っていう風に主張することもできちゃうわけよ
    この3日の間に他のところで 骨折しただけでうちじゃなくないって
    だから本当にプロのたかり屋だったら もっと早くに病院行って被害の紐付けをするべきだったんよ
    すぐに被害届け出した方がいいとか言ったらそういう理由なんだよね 、いろんな事件であるのは・・・

    間接的な理由相手に主張させないようにするには必要なんだよ
    「本当にこれうちなんですか」って言われないように
    3日あったらそういうことってあるわけ

    よくあるのは腹痛ね。「腹痛をあなたの店で起こした」って言って3日前ですみたいな
    「そんなことお前昨日の夜の話だろ」みたいな 話になっちゃう
    その日に腹痛ですぐ病院行けばさ、その後食事取ってないからうちだよねっていう風にすることもできるんだけど
    彼はそれをやらなかったわけよ、甘いですね

    この彼ってね新潟で美容師やってるのが ヒアリングしててわかったらこっちで電話話しながら聞いてたわけよ
    すぐにウェブサイト見たらねその彼の指名の枠が予約可能になってたの。
    すぐに新潟のOBに連絡して、こいつのヘアカットの予約して受けてもらったのよ

    そして、カットする様子とか店内歩く様子も全部 録画して送ってもらったのよ
    それをね、証拠としては出さずに ちょっと面白いから泳がしてみようと思ったわけ
    最終的には訴訟にしたかったのよ、面白いじゃんその方が相手訴えてほしかったと
    その後にさ色々あったら面白いじゃん

    事件から3ヶ月ぐらい経ってさとうとう内容証明が来たのよ
    「やっとAmazonでおもちゃ届いた」みたいな、これどうやって蓋開けようかなみたいな
    当然さ内容証明ガン無視決めるわけよ

    無視すると、この勢いで訴状届くからもうワクワクしてるわけ
    内容証明に対してみんなビビるから返答するんだけど、無視すると埒が明かないから向こうから 訴訟してくれるわけよ

    でね一応保険会社の方に連絡したのそうし たら「一連にかかる弁護士費用は全額負担する」っていう風に言うわけ。こんなの美味しすぎるじゃん
    「どうしますか弁護士こちらで 用意しますか」って保険会社が言うわけ
    「いやいやいやもううちのチームの稼げて ない弁護士使えますよ」って、長期でお小遣い稼ぎさせてやろうかなと思って
    その費用は保険会社が払ってくれるからめちゃくちゃ美味しいですね

    多くの 社長がさこういう事故とかトラブルを抱えたりするとね
    そういう処理が面倒で 保険会社に処理を丸投げするわけよ
    例えば交通事故を起こした時にわからないからお願いして、そういう人たちのプロだろうと 思ってさ行くんだけど
    ここに落とし穴が実際1個あるのよ

    というのも保険会社の担当とかその人が受託される弁護士なんてこの問題に対する解決のモチベなんて基本ゼロなのよ
    被害者の要求も程よく受けつつ和解的な措置で適当に処理したいっていうモチベが働くわけ
    解決することでもう早期解決で早く 終わらしたいけど事務的に

    でも俺はとにかく遊びたいわけよ、全然モチベーションが違うわけ
    下手するとそのね支払った精算金額次第で はさその後にうちの掛け金がアップされる的な展開もあるわけよ
    今回の負担ないけれどもどちらか掛け金を更新の際に上げさせていただきますみたい なことっていうのは十分あり得るわけ

    おまかせでいいですってやってると後で痛い目に遭う可能性もあるわけよ
    保険会社って仲間ではないの決して、我々の財布の仲間だから
    保険屋の生産理が甘くならないようにするには、こっちで積極的に問題に介入してって自分で処理する流れのが本来ベターなのよ
    もちろん俺みたいに暇人ならっていう 前提なんだけど

    全部丸投げしても彼らが決してあなたにとっていいパートナーかどうかは 疑問ですよっていう話なんだけど
    タカリヤの彼をさ警戒させないように平身低頭で弱小の素人演じる時は一番楽しいのよ「そうなんですね。わからないです僕」って
    油断させてもヒアリングしてる時によだれだらだらなわけ

    途中で相手からさこっちの情報を聞かれ たりするわけよ「お前どう思ってんだ」みたいな話聞かれて
    もうピエロ作戦ですよ「今動転しててわから ないんです」ってプレーを永遠に続けると
    途中一ヶ月ぐらい目になってさ彼がさキレ電話でさ「お前らいい加減に支払いの方針に 出さねーのか」みたいなこと言ってきたから
    「まだ気が動転してて仕事も手につかないです」って返したの「おめえどんだけテンパってんだよ」って返されてさ思わず吹いちゃったよ
    面白すぎてこれどこまで続けようかな みたいな 、このまま訴訟の日まで永遠とテンパってみようかなと思ってさ
    どこまで遊ぶかほんと困ってて

    一連のそのふざけを見ててさ俺の ビジネスパートナーが苦言を呈したのよ
    「やりすぎるとちょっとイメージ悪化するん でほどほどにしてくれないですか」って
    ごもっともだよ。ねさすが ブレーキ役ですよ現場の人たち

    あそうだよなって「SNSにそういうことを書かれたり する時代ですから僕らの身にもなってください」って言われてさ
    悪いちょっと遊びすぎたと思ってさ一応 その途中からね保険会社に今後の戦略は全部伝えたのこうしてほしいと
    だけどそのだからもし担当が頼りない場合はさその戦略講師をこっちで用意したあげ た方がいいんだよ

    というのもさその保険屋もそうなんだけど
    だいたい士業とかやってる先生ってさその戦術は得意なんだけど大きな戦略書けない人が多いわけ
    こういう方向でいきましょうってのに対して、こういうことしてくださいって言われると、すごく喜んでパパッとやってくれるんだけど
    戦略と 戦術の方法が全然違う人が多いわけ
    ディレクションできるんだけど プロデューサーができないみたいな
    その点ではねそのあんまり専門家っていう人たちを 信用というか依存しすぎない方がいいんだよね

    身内の提携パートナーのある意味信じきらない緊張感ってすごい重要なのかなと思って
    彼 らの持っているそのスタンスとか、モチベとかを油断してるとわりかし足元すくわれるよって、身内こそ怖いですよっていう話

    よ立場上のやっぱりね制約条件ってあるからそこを 理解した上での指示ってすごい大事で
    この辺先生って言われてる人たちはやっぱ どうしても制約条件が多いから、できること が少ないんだよ俺みたいにこう素人が遊
    ぶってことはやっちゃいけないわけ があるからね

    ということでうまく使っていきましょうと

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