避けるべきトラブルの話
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子供を持つ親であればお店に行ってテーブルに座った瞬間に水の入ったグラスの位置というのを気にするはずなんです
というのも手元に置いておくと子供が不用意に手を触れてしまって倒す危険があるから
物理的に多くのものを子供が触れるエリアから遠ざけるという対処を未然にしようとしますね
経営者も、やはり予測できるアクシデントというのは最初から避けるというのが基本の心得です
ある剣豪がこんなエピソードを残しています
自分の1番弟子が馬の後ろを通った時に馬がいきなり後ろ足で蹴り上げてきたと
危ないと思った通行人たちが叫ぶより早くその1番弟子はひらりと身をかわしたんです
さすが1番弟子だという風に話題になったんですが
それを見ていた師匠は未熟者という風に一蹴してその弟子に免許皆伝を与えなかったそうです
後日その師匠が歩いていると例の馬に出くわして同じ状況になったんです
師匠は馬の後ろ歩くわけではなく遠く迂回して何事もなく通り過ぎていったと
かのですねイチローも同じような話をしていたことがあります
メジャーリーグに行った時にダイビングキャッチをして会場を沸かせるメジャーリーガーたちが後を絶たなかったんですが
彼らのことを2流という風に発言して後でちょっと話題になったんです
後日、本人にその理由を聞いたところ彼はこう言ったんです「ダイビングキャッチなんかせずに、そこに最初からいるのが本当の一流である」と
余計なリスクというものを背負わずそして同時にそのリスクをあらかじめ想定をしてして対処しておく
そういったことというのが本当の危機回避術の要諦だという風に彼は言ったんです
それは一見して多くの場合地味に見えると
これビジネスマンにおいてはどういうことかと言うと1番リスクが起きやすい現場というのは概ねにして人間関係です
そういった彼らとの関係性というものを事前にリスクを排除するためにやらなきゃいけない危機管理法というのは基本的に日本社会においては実るほど頭を垂れる稲穂かな
つまり謙虚であるということなんですね
そういったものを「なるほどなあ」と思いながらも私自身はすぐに敵を作るんで危険を招くと
ここでも「キレられる勇気」というものを常に持つべきだとはいっているんですが
不用意に敵を作るというのは元も子もないので私を見て反面教師として見ていただければと思います