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金の切れ目が縁の切れ目
ちょっと虚しい事例なんです
60代のねまあ主婦の方から夫の借金に巻き込まれて困ってるって相談が来たのよ
この夫婦2人で製造の会社を経営しててね、旦那が社長で奥さんが会計っていう典型的な家内工業だったわけ
で、コロナが売上減少して債務超過になったと
もう相談中も奥さんがちょいちょいね、「夫の過失でこうなった」とかって言ったりするのよ
ずっと愚痴っぽいというか、ちょっとそのニュアンスに違和感は感じたんだけど、さすがに60代の人相手だから俺も黙ってたよ
「もう会社を廃業して夫とも離婚したい」と、
奥さんは、その会社の借金が自分に来るのかどうかを心配してたんだけど、彼女は連帯保証人に入ってなかったのよ
だいたい夫婦って必ず入れられるからね
「念のために入りましょう」と誘導されるよね
旦那さんは銀行から奥さんを保証人にしようと、何度も何度も要請されてた んだけど最後まで断ったらしいんだよ。かっこいいですね
それが、伝わってないのかなと思って、悲しくなっちゃってさ
旦那のことが応援出来なくて、奥さんは心ここにあらずなわけよ
でさその債務の現場って、「妻と離婚し た方がいいでしょうか?」っていうさ相談多いんだよ
結構誤解する人めっちゃ多いんだけど、離婚と借金ってリンクしないのよ。知らない人多くてさ
旦那さんなりに必死で事業頑張ってきたけど、奥さんは「私関係ない」みたいなスタンスだからさ
ほんと金の切れ目が切れ目だなっていう風に見て思ったわけ
まあ間違えましたね結婚相手を
でも逆にこれが解決して、金の心配がなくなったらさこの縁も切れるんだなと思ったわけよ
借金が「鎹(かすがい)」になった部分もあるわけ
皮肉にもそれを外した俺が結果的に離婚弁護士みたいになってる感じになっちゃうよ
お金の解決するがこの夫婦のためになるかわからなくてちょっと複雑な気持ちになったよね
まあ 旦那さんはもっといい相手が見つかるようになんかね
こういう借金問題みたいな有事の事態って、その夫婦の距離感って明確に測れるようになるんだよ
俺はこういう有事のことを「関係性のリトマス試験紙」っていつも 言ってるんだけど
困難な時にこう真価が問われるから
まともな夫婦は、一緒に頑張って行こうってなるし、ダメなとこはこういうなすりつけ合いなんですよ
最後にこういう時でも 歩み寄ってくれる相手ならやっぱり信用 できるしね
そのためにも結構日頃から問題起きた時に、嫁さんに共有してみて反応を試すといいと思う
常にその試験してどういう反応するんだろうって、その人の自分に対する気持ちが測れるかなと思ってて
そういうのやった方がいいと思う。致命的な話になる前に・・・
それで醸し出される部分ってあるから
良くも悪くもさ有事って、その関係性の棚卸しができるから、悪い話ではないんだよね
相手の財産目録に恋してさつながる関係って、漏れなく友人になるとめくれるのよ
だからね、金とか見た目で 結婚すると、金とか見た目で離婚するんだよ
いわゆる容姿は基本、フロントエンドの戦略じゃん
その人を好きになるだからさその後さ愛嬌なり才能なり、そのバックエンドの資産形成が感じられるとそこがコアになって強いよね
だから相談の夫婦に相手のどこに恋してるのか後で聞くんだよ
「何で好きになったんですか?」とか
わりかしうまくいってるとこは、まあ最初は見た目だったりお金あるとこだったんですけどと結構ちゃんと答えてるなっていうのはあるね
奇麗ごとですけど