麻布台ヒルズのマロという話
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ゲスト麻布台ヒルズのマロという話
麻布台ヒルズ豪華なだけでつまんない場所ですよ
そんなですね豪華な場所にちょこちょここうお邪魔してるんですけれども
それはそのレジデンスに住むお医者様からのご相談なんですね
医療品とか医療製造機を販売している会社なんですよ
その人お医者さんもやってるんだけれどもどちらかというと今ビジネスがメインなの
ただ負債が7億ある債務超過だと
しかもその大半を個人の医者の仲間から借りてるんですよ
銀行じゃないから変に減らせないんですよ
一部銀行とかそういうのはあるんだけどそういう圧縮をしたとしても3割程度
入るにはそんなに微妙なんだよね癌が切除しきれない
だから新しい会社を作るにしてもその医者の名前がないと新会社に投資が集まらないっていう仕組みになってんだよ
これどうしようかってまだ検討中案件なんだけど
一応骨子の部分のスキームは提案してるんだけど
何分医者ってプライド高いじゃん
メンツもすんげえ気にする生き物なんですよ
だから決断下せないんよね
どん底に実際いるのに麻布台ヒルズとかに住んでているわけよ
なんかもう息苦しくないかなと思ってね
負債7億で麻布台ヒルズに住む気分ってもう麻痺してるんだよ
生活レベルって落とせないからね年齢重ねていくと
この案件ですごい面白かったのがその医者の中に1億貸してる債権者側の人が1人いたんだけどそれまさかの俺の知り合いだったんだよ
しかも俺らのチーム微妙にお世話になってる人なんだよね本当世間狭いわけ
その方はこの医者が終わってる状態って知らんのよ
結果的に俺らが板挟みの状態になってるわけ
ちょっと利益相反にならないのかなってちょっと不安があるんだけど
なんか思ったどんどん上の世界に行くとピラミッドの性質上上だと共通の友人だらけみたいな話になってくるわけよ
だんだんね関係者というところが必ず出てくるわけ
そう簡単に今みたいなその敵対関係っていうのを作り出せないなと思ったんだよね
その難しさが今回の案件にはある
でもまあこっちも医療法人1社ぐらい絡んでおきたいからちょっと頑張ろうかなと思ってんだけど
めちゃめちゃ相続とか簡単じゃん医療法人って
医療法人って相続税0みたいなことが全然成立させたりするわけよ
医療法人とか宗教法人とかあと財団法人ね
公益性のある組織っていうのはさ必ず抜け穴が用意されてるわけ
この財団法人で1番トップクラス優秀な法人があるの知ってる?
相続税ゼロっていうのやり続けている超優秀な永青文庫です
あれ熊本の細川家ですよ元総理です
彼の文化財を保存してる美術館なのねここの相続スキームです
あそこは自宅まで全部永青文庫名義にしてるから相続税ゼロっていうの続けている
相続税のルール自体ができてからそんな長くないけど
それ以来ずっとそのスキームやってる最強の続税対策やってますよ
金持ちってよく絵画が集めるって言うじゃん
あれやってんの永青文庫が多分最初のパイオニアとも言われてるね
絵画をたくさん集めていくと公益社団法人目指すわけそれで美術館できんだよ
ZOZOの前澤さんもそれよあれって前澤美術館そのうちできるから絶対に
今家豪華な自宅構えたりしてるけどああいうのを全部名義を美術館にする
そうすると続税0だから美術館というか公益財団法人ね
あそこの役員理事を変えてくだけだから面白い
変えてく時にはただの登記費用だけだからそれで終わり
という部分を理解した上でそういうの見てくと面白い
税務署が突っ込んでくるかは政治とうまく癒着するか
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